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必ず掛かるお金からは目をそらさない
2018/10/08(Mon)
先日、わが家の給湯機から水漏れが起きてしまい交換することになりました。
わたしは家を建ててから初めての給湯器の交換となったので、その費用がいくらかかるかわかりませんでした。
数社から相見積もりをとったのですが、ある業者さんの提示した費用が10万円と断然安かったのでその業者さんに交換をしてもらいました。

このように住宅設備や家電というのは突然いかれてしまうものです。
とはいっても、大体の寿命は予想できるわけで給湯器なら約10年らしいです。

大きな出費は他にもいくつかあります。
エアコンや冷蔵庫などの大型家電の買い替えや、持ち家であれば建物の補修代などがその代表です。

リタイアブロガーさんは、10年に1回とかそういった期間で必要となるものはどのように費用計上しているのでしょうか?

わたしはリタイア後の支出計画のなかで、これらを「リスク・メンテ」という項目で毎月2万円~3万円計上しています(年齢により異なる)。
この費用は快適に過ごすために必要な費用であり必ず計上すべきものと考えています。

今回のわが家の給湯器を例にとると、10年寿命で10万円の出費であれば、単純に1年1万円。月間にすると800円余りを計上しなければいけないということになります。
わたしの場合は持ち家、一軒家ということで建物の補修代が一番大きな出費になります。
例えば外壁の塗装が15年に1回約80万円くらいかかります。これは年間で5万円余り、月間で4千円余りの計上が必要になります。

これら諸々を合計すると月間1万円くらいになるのかと。。
これはばかになりません。

リタイア系ブログに限らず家計診断なるものを見ていると、将来必要なこの費用が計画されているのか疑問な家計をよく見かけます。
リタイア後、想定内のことであれば問題なく対応できますが、想定していなかったことが突然起きて不意の出費となるのは、収入が激減している中では経済的にも精神衛生上も良くないと思います。

将来かかる費用について、慎重過ぎるのは良くないと思いますが、想定できることは事前に計画した方がいいに決まってる。
見切り発車もいいですが、それはそのばかにならない費用が担保されてから、またはその見込みがあってからのお話し。そこんとこをいい加減にするのは危険と思っています。

「リスク・メンテ」に2万円~3万円としていますが、これには将来の介護費用も含まれていますので金額は高めです。
これについてはまた次回、記事にできたらします。



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生き抜く覚悟を見た
2018/09/17(Mon)
わたしの勤めるショッピングセンターでは毎日のように万引き犯が捕まるのですが、先日捕まった63歳のおっちゃんについて感じたことを書きます。
捕まえるとすぐに警察官が来て、保安室で取り調べを始めたのですが、おっちゃんと話を始めてすぐに警察官が大きな声で言った言葉、
それは・・・

「おまえ、捕まる気満々やろ!」

のひとこと。


よくよく取り調べの内容を聞いてみると、確かにおっちゃんの方から「逮捕してくれ」ととれる言動がありました。
どういうことか?
そのおっちゃんは所持金20円のホームレス状態。
つまり、捕まる前までは食事はとれず住む場所もないということです。
この時点でおっちゃんは衣・食・住の「食」と「住」を満たしてない状態。

これで逮捕され警察署に留置されるとどうでしょうか?

満たしていなかった食と住を確保できることになります。
これでとりあえず安心といったところではないでしょうか?

おっちゃんとしては、万引きが見つからずに捕まらなかったとしてもその盗品で食は確保できます。
食だけみると、捕まっても捕まらなくてもどっちに転んでもOK。

しかし、彼は戦略家でした。

住は捕まらないと確保できないのです。
そう。おっちゃんにとって総合点では捕まった方が上。

そして、これは後で気付いたことなのですが・・・。
この万引きをした日は9月3日。
数十年ぶりの勢力で上陸をした台風21号が直前に迫った日です。この台風を前にして激しい風雨をしのげないホームレス状態ではヤバイと考えたのだと思います。
結果として、その台風によりわたしの住む地域でも大きな被害を受けました。ホームレス状態で過ごしていたなら、怪我でもしていたかもしれません。
結果からみても、彼の安全欲求から起こした行動は極めて合理的と言えます。

人間には5大欲求があると言われていますが、上の方の欲求をかなぐり捨てれば人間はたくましくなれるのだと思いました。
もちろん感心できることではありませんが、生き抜く覚悟だけは認めてやろうと思いました(そんなわけないかw)



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自ら八方塞がりにしない
2018/09/15(Sat)
わたしの勤める会社では、社内のネガティブな事情により最近は退職する社員が急増しています。
わたしのひとつ年下の同僚も普段冗談を連発する明るい性格の人なのですが、ここ最近はその笑顔が消え「辞めたい」「転職誌を真剣に見ている」と深刻な表情で打ち明けてくる状況です。

そして、その同僚がいつも言うのは「家の借金2000万円がなければ、すぐに辞めるのになぁ」のひとこと。
話を聞くかぎり、彼の純金融資産は負債額そのままのマイナス2000万円だそうです。
そう、貯蓄はないとのこと。。

「借金がなければ辞める」ということは、イコール借金があるから辞めたくても辞められないということです。

ネットで家計診断などを見ていると、住宅30年ローンとか組んで、支払い終了は65歳だったり70歳だったりする例をみます。
おそらくその人は、ローンを組んだ時点では順風満帆な会社員人生なのでしょう。しかし、そのローンを組むということは、定年まで働き続けることを誓うこととほぼ同じ。

それは自分の未来をがんじがらめにする重大な決断

をするということ


今は順風満帆だったとしても、この先30年がどうなるかなんて全くわかりません。
風向きが変わることも当然あるわけで、もしそうなって精神的にズタボロになっても絶対辞められない・・・そのプレッシャーがさらに精神を追い詰めることになります。
幸いわたしは、そこまでいかなくて済んでいますが周囲の環境次第ではそうなる可能性もあるわけです。

ここで言いたいのは

自分の逃げ道を確保しておいた方が絶対いい

ということ。

八方塞がりで生きることをやめる選択肢だけになってはいけません。
もちろん、その逃げ道の通行料は無料ではありません。家を買うのと同じくらい高価かもしれません。
地獄の沙汰もカネ次第といいますが、自分を最後に助けてくれるのはやっぱりカネです。
カネで人の命は買えませんが、人の命を救うことはできる可能性は大です。

心穏やかに生きるためには、このリスク管理は必須項目で早期リタイアはリスク管理取組みの副産物のようなものかもしれません。




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JR運賃に気をつけて!
2018/08/29(Wed)
今日、電車で名古屋市内に出掛けてきたのですが、ひとつ新しい発見がありましたので記事にしておきます。
それは運賃についてです。

わたしが乗った経路は 桑名駅~新守山駅 という駅間です。
この経路だと直通はなく、名古屋駅での乗り換えになるのですが、鉄道会社はJR線のみ(関西本線+中央本線)でいくことができます。
当然、桑名駅~新守山駅までの切符を買うことになります。この経路の運賃はこの通りです。


桑名→新守山


はい、670円です。
わたしは前日に運賃を調べたのですが、670円というのは思っていたより高い運賃と感じました。
なぜなら、たまに利用する桑名駅~名古屋駅の運賃が350円なのに、名古屋駅から割と近い新守山駅までがそんなにするのか?という節約家の直感からくるものでした。
それで念の為、名古屋駅~新守山駅までの運賃も調べてみたのです。桑名駅~名古屋駅までの運賃と一緒に見てください。


桑名→名古屋


名古屋→新守山


はい、桑名駅~名古屋駅が350円。名古屋駅~新守山駅が240円。
合計で590円です。

はあ?なんで分割した方が安くなるの??

調べてみると、どうも運賃は完全に距離に比例するわけではなく、5km~10kmは○○○円、10km~15kmは○○○円という具合に幅をもたせて決まっているので、場合によっては逆転することもあるということのようです。

今回わたしはきちんと調べたので往復160円を余分に支払わずにすみました。
もちろん名古屋地区だけではなく全国的に起こりうることのようですので、皆さんもJR線の乗り換え時には注意してください。



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先取り貯金 < 後取り貯金
2018/08/27(Mon)
ネット上でお金相談をよく見かけます。
「お金が貯められない」との相談者に対してアドバイザーは「まず毎月いくら貯めるかを決めて、残ったお金でやりくりすると良い」とアドバイスをしてたりします。初心者に対してのアドバイスとしてはいいと思います。

手取り20万円の人が、今月は5万円は手を付けずに貯蓄すると決めるとします。
先取り貯金でもすればその5万円は貯まるでしょう。しかし、それは裏返せば残りの15万円は使っていいということになります。
もし支出が少ない月で6万円貯めることができたとしても、その人の頭の中で使っていいのは15万円。これは使ってしまう人が多いのではないでしょうか?特に初心者は。

もちろん、省庁の予算じゃあるまいし、カネを使いきるのが命題なわけがありません。
カネなんて多ければ多いほどいいわけだから中級者以上については、あまり形にこだわることはなく、貯められるだけ貯めればいい、と思います。
なので、5万円を支払い義務と感じるようなやり方ではなく、クリエイティブに5万円を残していくやり方の方が楽しくその結果、その金額が拡大していくと思います。

そんな後取りで貯まるのか?と思う方、
わたしは先取り貯金などしたこともなく、具体的な目標金額は年単位くらいでしか設定しませんが、そこそこ貯まっています。

カネがなくて苦労している人はたくさんいますが、カネがあって苦労している人はいません。
じゃあ、苦労しない方に舵をきればいいだけのこと。
将来、やりたいことをやるため、または、やりたくないことをやらないため、が明確にあれば特に苦しいとは感じないと思います。
やってみてください。



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