リタイアブロガーと一般人の違いは・・・
2018/04/16(Mon)
リタイアブロガーさんが一般の人に比べ勝っているものは何でしょうか?
思いつくのは支出の管理能力でしょうか。
ブログを見る限り、多くのリタイアブロガーさんは賢く節約ができているように見えます。

しかし、ホントに一般の人は支出管理能力が劣っているのでしょうか?
答えはNO!
そんなことはありません。

どこの会社でも中間管理職くらいになれば、担当する部署の収支の管理を求められることがあると思います。
わたしの会社でもそうで、会社の同僚を見るとお金の出入りについてしっかり管理ができています。
特に支出の方。
人件費や水道光熱費はもちろん、その他消耗品なども不必要なものや他の物で替えられるものは購入することを避けています。
このように、きちんと支出管理能力があって、だいたいの人は管理職として合格点をあげられると思います。


しかし、その同僚たち個人のお金の管理についてはどうでしょうか?

見る限り、財布のひもはゆるゆるです。
例えば、昼食。
毎日のように外食で、しかも1000円くらいの結構いいランチを食べに行き、その後、スタバでコーヒータイムとか。
愛車は外車で、趣味はゴルフ。身につけているものもリア充が好みそうな流行りのものを追っている感じです。
しかも会社の売上が足りない時は自腹を切って自社製品を購入していたりもします。

生活の糧を得るために会社に行っているのに、生活の糧を少なくしてしまってどうするよ?とわたしが思っているのはいうまでもありません。

みんな心の中では「仕事かったり~」「一年続けて休みて~」とか思っているのに、その実現のために必要な個人のカネの管理はゆるゆるなのが現実かと思います。

そうです。

会社ではきちんとできるのに個人ではできないのです。

これが不思議。

この不思議の正体は何なのかを考えて出た結論は・・・

自分が大切にするモノの順位が違うということです。

一般人は会社が一番で自分自身は二番目なのです。
自分を犠牲にしてでも会社を守る悦びが欲しい。
つまり一般人は、根がドMということに落ち着きました。



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理想の資産カーブ
2018/04/06(Fri)
先日、どこかのサイトで世代別の平均貯蓄額の記事が載っていました。
これをグラフにするとこんな感じになります。

とも


こういう記事は見飽きた感もあるのですが、世の平均的な人たちの多くは人生最期の時まで家計が破綻することはないわけなので、我々リタイアブロガーもこれを大幅に下回ったりしない限り人並みの生活はできると考えていいでしょう。

わたしも将来の貯蓄額を可視化して、今後予定しているお金の出入りに問題がないか あらためて確認してみました。
平均貯蓄額のグラフにわたしのプランのグラフを合わせるとこんな感じになります。

こ


もちろん わたしの歩む道は赤の線。
見ての通り、40代で平均世帯(青線)とは貯蓄額の差が大きくありますが、50代以降徐々にその差は縮まって80代でほぼ同じになります。
『健康で人生楽しめる時に楽しんでおく』
という考えのわたしが目指す まさにベストの資産カーブです。

ちなみにあり得ない設定ではありますが、60歳まで働いたことを想定した時の貯蓄額もグラフにしてみました。はい緑の線です。

今の生活レベルを続ける限り、支出より収入の方が多いわけなので当然ながらその労働収入が途絶える直後の60代が頂上にきます。
額に差はあれ、青の線と頂上の世代は同じです。
多くの人がこの60代頂上カーブにしようとしているのは、収入が途絶える年齢にお金の量が最大になることで今後の生活の安心を得ようとしているため。

考え方としては、わたしも多くの人たちと同じです。違うのは収入が途絶える年齢だけです。なので40代で貯蓄額が最大になっているということです。

一見すると、緑の線だと老後は安泰でしょう。経済的には不安要素は見当たりません。
しかし、ここで見失ってはいけないのが、どうやって人生を楽しむかということ。
貯蓄の上限は有りませんが、人生(正確には楽しめる時間)は有限です。
縦軸と横軸のバランスを意識しながら人生を楽しむ、そして上手にソフトランディングしたいと思っているわたしは、このグラフを見てちょっと安心しました。



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帰属意識は一部捨てる
2018/03/26(Mon)
春のセンバツ高校野球が始まりましたね。
高校野球など自分の地元のチームが出場する試合では、当然地元のチームを応援しますよね。
これは郷土愛というか帰属意識から来るものでしょう。
人は何かに所属していたいという社会的欲求があるわけで、そうなるのは自然なことです。

国だってそう。
普段、愛国心いっぱいで生活しているか、といえばそんなことはないのに、オリンピックやワールドカップなどのように国vs国になると熱狂的に自国を応援する。普段、行政の不満でストレスが溜まりまくって「ニッポンしね」とか言っている人でも、オリンピックで他国と対戦したら日本を応援するでしょう。

スポーツ観戦ならその理由で応援すればいいでしょう。

しかし、この帰属意識はスポーツ観戦にとどまらず、それぞれの生き方にも影響を及ぼします。これが注意すべきことだと思っています。

多くの人は学校なり会社なりに所属して生きることが安心につながるということを小さい頃に叩きこまれます。
だから学校にも行かず、働くこともしない肩書のない人はダメ人間扱いをされます。生き方の多様化と叫ばれてはいますが、それは掛け声だけです。
それぞれの人がそれぞれの人生プランがあって、真面目にその道を歩んでいても肩書がないとダメという社会。
残念ながら、これが今の日本社会の価値観です。

生き方 < 居場所

ということ。

どっちに重きを置くかはその人の自由ですが帰属意識に完全に支配されるようでは、がんじがらめの面白くない人生を送ることになります。なくてもいいのに備わっている人間の欲求は、意識して捨てた方がいい と思います。




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早期リタイア生活のオトク度を測る
2018/03/15(Thu)
ボウリングやカラオケ、スポーツなどが3時間1500円ほどで遊び放題とかいう娯楽施設店がありますよね。
わたしの知人でそういうお店で働いている人がいるんですけど、その知人に聞くと春休みに入りかけた今は学生さんに大人気なようです。
わたしはそういった娯楽施設店に行きたいと思わないのですが、この“楽しい時間を買う”という考え方は早期リタイアの考え方の原点だと思います。

そうです。
人生遊び放題プランがあってもいいんじゃない? ってことです。

例えば・・・
20年間遊び放題・・・5000万円

このプランがあったらどうか?
これって割高なの? それとも割安なのでしょうか?

娯楽施設店の料金にならって20年間(7300日)遊び放題プランのパフォーマンスを時間当たりで測ってみます。

5000万円÷(7300日x24時間)=約285円
つまり1時間料金が285円。
娯楽施設の3時間パック1500円よりも断然オトクです。
もし同じ金額で30年間自由に生きたなら1時間料金が190円まで下がります。

早期リタイア生活は実際には遊び放題ではなく、自由の束縛から解放されるというだけで娯楽施設店のそれより満足度は低いと言われるかもしれません。
本当そうでしょうか?

娯楽施設店のメニューは当たり前ですが、そこの施設内の遊びしかできないわけです。でも早期リタイア生活はそんな縛りはありません。衣食住を満たす上に、その他どんなことをしようとも その金額の範囲内ならまったくの自由です。他人の前では憚られることをやっても特に問題はありません。

このことから満足度は、娯楽施設店のそれに引けを取っていないどころか優位性があります。



結論:早期リタイアはオトク感強し



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100万円の価値を知る
2018/03/12(Mon)
わたしが子供の頃のお金持ちは「100万円持っているかどうか」でした。これはもちろん100万円の本当の価値がどうのとかではなくて大きな金額の代名詞が100万円だったのです。
いまでも100万円が大きな金額であることに変わりはありませんが数千万円、数億円という数字が飛び交っている今では100万円の価値はあまり注目されません。今では新車の軽自動車1台も買えませんからね。

しかし、自分の資産額の価値だったり、また消費基準の尺度としては100万円というのはわかりやすい単位なのかなと思っています。
なぜ100万円単位かというと、1000万円では大き過ぎるし10万円ではちょっと小さいからです。

わたしのように庶民の生活をしている者にとって日々の暮らしの支出というのは数千円~数万円程度。数十万円の支出っていうのはあっても年に数えるほどですよね。
一般的に家賃や住宅ローンの月の支払い額は数万円~10万円くらいだし、年払いの保険料でも多くて数十万円くらいですよね。
一度の支払い額で数十万円に達する支出項目ってありますか?子供さんがいる家庭では大学の入学金とかなのかな?

つまりこのような庶民の生活をしている限り100万円という数字を超える支出は滅多になく、モノやサービスの価値を計る物差しとしてわかりやすい単位だと思うんです。

わたしなんかは普段の消費生活は底辺層クラスですので一度に数万円使うことは稀。ついこの間、1泊で東京へ街歩きに出掛けたのですがその支出は総額で2万円弱でした。
滅多にない自分へのご褒美でもこんなもの。100万円の50分の1消費しただけです。そう考えるともっともっとこの程度の娯楽は増やした方がいいという消費方針の変更にもつながります。

普段なんかは餃子の王将で1000円遣ったら「贅沢した~」って感じるわたしですが、100万円だとその“贅沢”が1000回できるんですよ。こう考えると100万円の価値ってスゴイんですわw
こんなみみっちいことから人生の一大イベントまで幅広くカバーしちゃう上にちょっと夢がある金額が100万円なのです。
だって目の前の自分の欲望ならほとんど叶っちゃうでしょ?

そんなこんなで例えば1000万円という金額であれば100万円を10個持っているに置きかえられます。
1円を1000万個持っているだったり、1万円を1000個持っているなんて多いのか少ないのかよくわからないことないですか?
人生の大きな目標とか構想を思いめぐらすうえでも とてもわかりやすい単位でよくわたしの頭の中に現れる金額です。
資産が数千万円とか数億円とか数字が大きくなったはいいけど、実際の価値が分からなくなってしまっているお金持ちの方にはおすすめです。




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