早期リタイアは日本人向き
2017/06/19(Mon)
30代~40代の金融資産平均は約500万円、中央値にいたっては約200万円というデータがあります。
こういうデータを見ると これくらいの資産でも餓死することもなくみんなそれなりに楽しく生きていけると考えているんだから自分は余裕で早期リタイアできるな、と思ったりします。

しかしこれは他人との比較によるもの。ライフスタイル、考え方が違う他人と同列に比べてはいけません。
その他人の多くは70歳、80歳まで働くことを苦と思わない人たちです。
そんなことないって?いえ、そんなことあるんです。というか、そう思っておいた方がいい。フルマラソンでゴール直前になって「ゴールは20km先だよ」と言われても平然と走り続けられる人なのです。

これはわたしにはマネができないすごい才能の持ち主。
その才能がないわたしのような人はそれをカバーするためにまさに脱落(リタイア)する権利を持っておくことが必要となります。動物は長い時間をかけて生きながらえるよう進化を遂げてきたわけで ここでも進化をしないといけません。

このようにリタイア至上主義のわたしは早期リタイアが全部正しいような結論に毎度誘導するのですが、この早期リタイアというライフスタイルはそもそも人間科学的にどうなのか?ちょっとだけ早期リタイアを科学してみますw

早期リタイアというと日本人というより欧米人の発想と思ってしまう人も多いと思うのですが元来、毎日自分が生きるために働きにでるのが狩猟民族(欧米人)。収穫したものを翌年秋まで持たせるのが農耕民族(日本人)とすると、必要なものを早い時期に蓄えて死ぬまで生活しようとする早期リタイア人は農耕民族の極み。
その点から早期リタイアというライフスタイルは欧米人よりも日本人の気質と相性がいいということになります。

実際は毎日働きに出る欧米人の狩猟生活を採用している日本人がほとんどですが、自分の気質にあったライフスタイルをする方が無理がないという結論に今回も達しましたw



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早期リタイア生活成功には謙虚な姿勢が必要
2017/04/09(Sun)
電通や東芝のように一流と言われる会社が問題を起こすと、中には本題の話ではなく「大会社の社員はたくさんもらっているからいいわね」と批判たらしく言う人がいます。
この言い草を聞くたびに思う事…

恵まれているのはそっちの方でしょ 

ということ。
それはつまり個人の国に対する貢献度という視点での話です。

個人が納める税金(負担)が市民サービス(受益)より大きいと言えるのは年収800万円以上だけだと言われています。
それ以下は受益の方が大きく、国に貢献しているどころか足を引っ張っているということです。
その足を引っぱている人も所得再分配が機能して等しく市民サービスを受けられるわけですが、少なくとも国に貢献している人を批判するなんていうのはもってのほか。
少なくともナマポを受けているような人は狭い歩道で高額納税者とすれ違う時には道を譲るべきだと思います。
高級外車に乗っていると道を譲られると聞きますが、それもそういった視点からは理にかなった行動と言えますね。

こんなことを言うと、納税をあまりしない早期リタイアを目指す人の意見とは思えないと言われそうですね。
ポジショントークをすれば反対側からの意見を言うべきなのでしょうが一方で現実は正しく捉えるべきだと思います。
この働けるのに働かずほぼ納税しないという早期リタイアという生活スタイルはお上にとってはけしからん存在です。
そんなことが目立ってしまうとお偉い役人が目をつけ肝心の金融資産が課税対象にもなりかねません。

偉そうに主張をするのではなく黙って恩恵を頂くという謙虚(?)な姿勢がリタイア生活を長く続ける秘訣ではないでしょうか?
肝心なことは早期リタイア生活を成功させること。この目的達成に反する態度は慎みたいと思っています。



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人生を楽しむベストタイミングとは
2017/04/08(Sat)
もう少ししたら会社の決算発表が始まる時期ですね。
増収増益から減収減益まで悲喜こもごもではありますが 「減収増益」 これをどうみるか?
会社組織では支持率にも例えられる収入が減っていることを問題視して結論としてダメという見方が多いですよね。
これは将来に向け会社が持続的に成長をすることを前提に考えているから。

では個人の家計ではどうか?
わたしは減収増益ならトータルの収支としては改善しているわけで問題はないと考えます。増収増益よりもむしろ技ありって感じすらします。

これは、個人の人生は会社組織と違って拡大し続ける必要はないという考え方がわたしの根底にあるからです。ある程度の年齢からはむしろどう縮小していったらいいのかを考えた方がいいと思う。
なぜなら会社は(理屈上は)永遠に残る可能性はあるけど ヒトの人生は必ず終わりがくるからです。

これは大きな違いです。

両者はこの未来観の違いがあるわけで戦略も違って当然。
わたしの考える個人の理想のライフプランはこうです。

20歳~40歳までは資金を準備する時期。
心身ともに充実しているこの時期に人生を楽しめると言うことなし なのですが資金もないのにそんなことをしても先が見えています。この時期は苦しいのですが資金を作る時期と割り切るしかないかと・・・。

そして40歳~60歳までが人生を楽しむ時期。
自分の好きなことをすればいい。ここで楽しまなければ人生負けは確実。
結果、資産額カーブは減少の一途をたどることになります。

そして60歳以降は残っている資産で質素に生きる時期。
60歳時は40歳時に比べて金融資産額は大きく減少していてあとはわずかな年金収入(?)と金融資産により生きていく時期です。

大まかにこんな感じ。
これが60歳以降ならいつ死んでも後悔しないという晩期縮小前倒し型ライフプランの骨格です。

要するに楽しいことを楽しいと思える時期に実行することがキモ。
ライフプランはきれいごとではなくトータルとしていかに楽しく生きられるか、という視点で考えるもの。
お弁当のおかずで唐揚げが好きな人が最後に食べようと残しておくと食べないまま終わってしまうかもしれません。
唐揚げがおいしいと思える時に食べられるベストタイミングを探る必要があると思います。



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良い方に慣れる
2017/01/06(Fri)
お正月が終わって一年の仕事が始まるこの時期によく聞くのが「仕事行きたくね~」っていうフレーズ。
年末から1週間程度も休んでいれば仕事に行きたくない気持ちもわかります。
わかるというか、たぶんそうなんだろうなぁと思う。
どうして「たぶん」なのかというと、わたしは入社して24年一週間連続で休みをとったことなどほぼないからです。昔、体調不良で入院した時と結婚して海外に旅行した時の2回だけ。
年末年始なんて一週間はおろか2連休すらままなりません。

その「仕事行きたくね~」とか言っているのをみると、その感覚はわたしたち早期リタイア希望組と同じなんだなぁということを確認できます。
違いは、そのネガティブなことをなくすために具体的な行動を起こすかどうかということ。

普通の人はそんなことを現実的に考えることはないでしょう。
なぜか?
それはそんなことを考える間もなく日が過ぎていくから。
1日か2日もすると毎日朝早くから仕事に行くいつもの環境に慣れてしまいます。慣れると初出勤日ほどの行きたくない感はなくなっていきます。
これはヒトが悪い環境に慣れるという生き物、良く言えば環境の変化に順応していく生き物だということがわかります。

慣れるって怖いですねぇ

「美人は3日で飽きるけどブスは3日で慣れる」という俗言があります。これはブスでもすぐに慣れるから大丈夫というヒトの環境順応を見越したなぐさめです。
でもどうせなら飽きてもいいから美人の方がいいんじゃないの?と思いますがw

そんなこんなで悪い環境に身を置き続けるよりも良い環境に身を置いた方が心底しあわせに感じると思います。
だから今年も目指すは早期リタイア(結局これが言いたいだけw)



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早期リタイア適齢期
2016/05/05(Thu)
就職するのは高卒なら18歳、四大卒なら22歳くらいです。
60歳の定年まで働き続けるとしたら20代~50代はずっと働き続けることになります。
会社員として働く場合、役職により与えられる仕事の質は違ってきます。その役職なんですが年功序列の考え方が根強く残る日本の会社組織においては年齢を重ね経験がある人に割り当てていくことが多いでしょう。

大まかに言うと
20代は自分自身が仕事の実務を身につける世代。
30代では小規模~中規模チームでマネジメントをする世代。
このあたりは多くの場合、大きな組織での中心的存在ではないでしょう。

そして仕事の大変さが本格化する40代。ここで責任は一気に大きくなりその見返りとして報酬も増えていきま・・・した、昔は。
しかし不況といわれ久しい中、この世代は責任の割には報酬は大きく上がらない かわいそうな中間管理職に位置づけられます。
となると仕事のストレスを感じるのはやはりこの世代ではないでしょうか?
しかも40代ともなると仕事だけではなく家庭を持つ人も多くいろんな制約があることも確か。

わたしは今まさに40代のど真ん中にいるわけですが家庭といっても奥さんだけですし、早期リタイアも遠い先のことではないことから他の40代に比べたら精神的にまだマシかも。

そんなことを考えると就職してから20年ほどの40代が早期リタイアのありがたみを一番感じられる年代なのだと思います。実際リタイアブログでも中心となるのは40代ですね。
就職してから10年やそこらではそもそも本格的に大変な仕事は未経験。その段階でリタイアしてもそのありがたみってどの程度のものなんだろうって思う。

早期リタイアをしたい理由にもよるのでなんともいえませんが40代は妥当なところかと思いました。




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