配当金生活は長続きしない
2018/05/22(Tue)
利子生活とか配当金生活って言葉に魅力を感じる人って多いですよね?
わたしも30代半ばくらいまではいい響きと感じていました。

配当金生活の概念、それは
①配当金だけで生活費すべてをまかなう
②配当金を生活費の足しにする

どっちでしょうか?
一般的には①のことを指すかと思います。
わたしのリタイア生活は②を想定していますが、今日はみんなの憧れ、①について考えてみます。

仮に年間生活費を200万円、投資リターンを2%とする場合、必要資産は1億円です。年間生活費が200万円であれば1億円あれば投資元本が減らないということ。
カネを遣っても元本が減らない=憧れの生活 ということでしょう。
確かにそのリターンが確保できれば、寿命までその生活が可能ということになりますが本当にそれでいいのでしょうか?

元本が減らないということは、キラキラした未来があるように感じる反面、1億円を持ったまま寿命を迎えるということ。
それを良しとするのならいいのですが、わたしは絶対ムリ。
なぜなら、それなりに苦労して作った1億円という資産に手をつけることなく人生が終わってしまうということだから。その作り上げた年数が無駄になると感じてしまうのです。

例えば20歳から蓄財をスタートして40歳で1億円に達したとしても、純粋に①の配当金生活ができるのは50歳くらいまで。
50歳くらいからは元本を切り崩していかないと資産を残したまま・・・ということになるからです。

つまり、10年の配当金生活のために20年の時間を無駄にすることに合理性があるのかどうか?ということ。

結論:配当金生活は長続きしない




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早期リタイア生活のオトク度を測る
2018/03/15(Thu)
ボウリングやカラオケ、スポーツなどが3時間1500円ほどで遊び放題とかいう娯楽施設店がありますよね。
わたしの知人でそういうお店で働いている人がいるんですけど、その知人に聞くと春休みに入りかけた今は学生さんに大人気なようです。
わたしはそういった娯楽施設店に行きたいと思わないのですが、この“楽しい時間を買う”という考え方は早期リタイアの考え方の原点だと思います。

そうです。
人生遊び放題プランがあってもいいんじゃない? ってことです。

例えば・・・
20年間遊び放題・・・5000万円

このプランがあったらどうか?
これって割高なの? それとも割安なのでしょうか?

娯楽施設店の料金にならって20年間(7300日)遊び放題プランのパフォーマンスを時間当たりで測ってみます。

5000万円÷(7300日x24時間)=約285円
つまり1時間料金が285円。
娯楽施設の3時間パック1500円よりも断然オトクです。
もし同じ金額で30年間自由に生きたなら1時間料金が190円まで下がります。

早期リタイア生活は実際には遊び放題ではなく、自由の束縛から解放されるというだけで娯楽施設店のそれより満足度は低いと言われるかもしれません。
本当そうでしょうか?

娯楽施設店のメニューは当たり前ですが、そこの施設内の遊びしかできないわけです。でも早期リタイア生活はそんな縛りはありません。衣食住を満たす上に、その他どんなことをしようとも その金額の範囲内ならまったくの自由です。他人の前では憚られることをやっても特に問題はありません。

このことから満足度は、娯楽施設店のそれに引けを取っていないどころか優位性があります。



結論:早期リタイアはオトク感強し



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移住候補地について
2018/02/08(Thu)
先日、わたしの勤める営業所の従業員さん(53歳・女性)から退職の申し出がありました。退職の理由を尋ねると北海道釧路市に移住するとのこと。
釧路に住むのが長年の夢だそうでその夢がやっと実現できるので退職します、とのことでした。
人手不足のいま貴重な戦力がいなくなるのはとても痛いのですが、彼女とその家族の夢が実現するということですごく応援したい気持ちになりました。

リタイアブログ界隈でもリタイアしたら移住したいと考えている方がみえますね。
それは裏を返せば会社に雇われている今は、住む場所さえも会社に縛られているということです。リタイア達成後その縛りが解かれるわけでどこに住もうがその人の自由になります。これは本来のあるべき姿に戻るということ。
身軽な賃貸住まいの人は自分にとって気候、環境など住みやすさ、もっと言えば人生を充実させられる場所を自分で決めることができるようになります。

では国内ではどこがいいのでしょうか?
イメージが先行するとやはり北海道、沖縄になるのですかね?
位置的にも北と南の端でなんとなく日本であって日本でないような憧れがあるのはわたしにも理解できます。

しかし旅行とは違って毎日その場所に身を置くことになるわけで、住みやすさを考慮すると気候の点で北海道はどうなんでしょうか?
本州では冬は12月~2月ですが北海道では11月~3月が冬。1年のうち5カ月が冬です。これをどう考えるかですがわたしとしてはちょっとキツイかも。

趣味など人生を充実させるための環境はどうか?
代表都市である札幌は人口が200万人近くもいる大都市。豊かな自然環境やおいしい物もあって、ほぼすべての人の趣味に応えることができる都市であるといえるでしょう。わたしにとってもできれば短期間でもいいので住みたい街ではあります。北海道ブランドはやはり強しですね。

沖縄はどうか?
気候的には年中暖かく北海道よりは上。環境は人によりけりでしょうが北海道には及ばない感じですかね。沖縄には行ったことがないので正直わかりませんがスピリチュアルタウンていうか精神的に一皮むけた人がいるイメージがあります(失礼)。

やはりポイントはリタイア後、どういった生活をしたいか?
家に閉じこもってPCがあればOKという人であればどこに住んでも問題はありません。というか家賃の安い地方に住む方がいいでしょう。

わたしはといえば街歩きというか、商店街の探険が好きなので、それがしやすい場所となるとやはり大都市に限られてしまいます。地方都市になると寂れているどころかシャッター通りになってしまっていますからね。。
となるとそれが存分に楽しめる東京圏になります。
人生一回限り、楽しく生きましょう。



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責任あるリタイアプラン
2017/11/20(Mon)
早期リタイアを志している方でたまにブログ上で自身の寿命までの資産シミュレーションをしている方を見かけます。
独身の方の資産シミュレーションを見たことがあるのですが、妻帯者のシミュレーションってあまり見かけないような気がします。今回は妻帯者または結婚を考えている人向けの記事となります。

わたしも以前に90歳寿命を想定した資産シミュレーションを記事にしました。そこには90歳時点で500万円少々の手持ちがあるので問題はないのですが、この自分が死んだ時の資産について考えないといけないと思います。というか、それがなければ不十分です。

どういうことか?

それは自分が死んだ後の妻の生活についてのことです。
わたしには妻がいて、わたしが90歳になった時、妻は87歳です。
現在、日本の女性の平均寿命は男性より6歳ほど長いです。ということは3つ年下の妻はわたしが死んでから9年ほど生きるという線が濃いわけです。
つまりわたしの死後9年分の妻の生活費をリタイア費用として見込んでおかなければいけないということです。

まさか「自分が死んだら後のことは知らん」ってことはないですよね?

今から40年以上も先のことになるので年金がどうなっているかなど予測もつきませんが、わたしは死亡時に妻の生活費として最低1000万円は残そうと考えシミュレーションしています。わたしが死んだら死亡保険が500万円おりるので、わたしが死ぬ直前にあと500万円残せばトータル1000万円でOKという計算。

寿命は予測できませんが、奥さんより年齢が上の夫であれば十中八九奥さんの方が長生きします。
わたしのリタイアライフは周りに迷惑をかけないことも重視することのひとつです。これが責任あるリタイア夫の姿と考えています。



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早期リタイアの効能がここにも
2017/10/19(Thu)
わたしの勤める会社は業績が悪く以前から少し傾いていたのですが、ここにきてさらに大きく傾いてしまっています。
社内では「もう少しで今の会社がなくなってしまうんじゃないか?」ってくらいの大騒ぎになっています。

その件について公然と上司に意見や質問をする人もいますが、そうでなく口に出さずに押し込めている人も多いでしょう。
わたしはトイレの落書きとは思いながら、匿名掲示板で社員の本音はどうなのかと探ったりしています。

するとそこには 「まだまだ大丈夫」「給料が2割カットされる」「会社がなくなって社員は路頭に迷う」とかいう書き込みが盛りだくさん。
ご存知の通り、あのような掲示板には煽りが多く事実でないことも多く書き込まれていますが、寄せられた意見を大きく分けると「しがみついた方が良い」か「さっさと転職活動をすべき」のふたつです。
ああいう書き込みを真に受ける社員にとっては悲壮感あふれる感じなのでしょうが、わたしが問題と思うのはどちらもネガティブ臭漂うこの2択しか選択肢がないことです。

わたしも当の社員なので来るべき時には何らかの選択を迫られることになりますが、その答えはもちろん

『会社を辞めて転職もしない』

です。極めてポジティブに捉えられています
わたしにしてみれば会社の現状に関わらず元々その選択肢しかないので問題はありません。
というか、掲示板で煽って社員の不安を面白がっている人を斜め上から目線で見ている自分ってさらに性格悪いなと感じた次第ですw

民間企業はよく持って30年と言われているわけで、もし30年で会社がなくなるのなら多くのサラリーマンは人生で1回は会社がなくなる憂き目にあうということになります。よほどの超優良企業にお勤めでもない限り、いつどんなことがあってもあたふたしないでいられるようにした方がいいと思いました。



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