日常をポジティブに感じられる器用さ
2017/02/23(Thu)
日本人って外国人と比べて街を歩く人々の表情が暗いというか難しい顔をしている人が多い気がします。
比較的物質的に裕福な国にいながら貧しい国の人よりもなんか暗い感じ。

なぜなのか?

そうさせているひとつとしてネガティブな情報が入りやすい、ということがあるのではないかと思います。

特に感じるのはマスメディアの報道。ネガティブことをよりクローズアップする傾向があります。
例えば雨不足でダムの貯水率が20%まで下がったとします。こんな時はメディアはこぞって報道しますが貯水率が回復したらどうでしょう。

その話題には触れなくなります。

本来なら状況が好転した明るい話題なのでネガティブな状況にある時より積極的に報道すべきとも思うのですが、実際そんな報道はあまり見ません。
注意喚起や問題を投げかけるのもマスメディアの使命なのでしょうが同時に明るい気持ちでいられる報道も必要かと。

日本人が暗いのをメディアのせいにしてしまいましたが、問題の本質はメディアの報道というより個々人の気持ちの持ちようにあります。
ニュースがない時が平和な時、とも言いますが個々人が本当にそう思えるかどうかが結構重要なのだと思います。

家族の大病がわかった時は自分にとって大きなニュースとなりますが、健康で過ごせている時はニュースになりません。
つまり健康な時は良くも悪くもない「普通の時」という感覚でなかなかしあわせとは感じにくい。

ニュースがないことをしあわせと感じられる心のハードルの低さも上手に生きるテクニックとして持ち合わせたいと思っています。




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年齢制限は必要
2016/12/22(Thu)
60歳定年制についてどう思いますか?
わたしはその年齢設定は適正だと考えます。
適正というのはわたし自身がその年齢でリタイアしたいというわけではなくて、世間一般の人がその年齢でリタイアすることについて適正だと思うのです。

わたしの職場では60歳を過ぎて働いている人は大勢います。70代もかなりの人数です。これは高齢化社会と働き手不足によりわたしの勤める会社のアルバイトの雇用上限年齢が75歳に引き上げられたことが影響しています。
これについて感じることは、


「そんな年齢まで働いてはダメ」


それは高齢者は仕事上のミスが多く、職場の上司や同僚、お客様に迷惑をかけるからです。先日も70代の女性アルバイトが金額を一桁間違えて、それが原因の不具合で担当の上司が怒られていました。

最近は車の運転で重大なミスを犯す高齢者がマスコミで取り上げられていますが、あれは人の命に関わることなので取り上げられているだけで実際はこういった細かいミスを連発しています。
これは高齢者が悪いというよりもそんな高齢まで働ける環境があることが問題。

将来的にはAIに頼ることも部分的には可能かもしれませんが全体としては無理。
やはり人様に迷惑をかけないという点で年齢制限を設けるべきだと思います。
それが無理というならミスに寛大な世の中にするしかない。例えば65歳以上の人のミスは責めてはいけないという法律を作るとか。

高齢ドライバーの問題も含めどちらにするかを決めないと今後も犠牲者が出続けるのはわかりきっています。
どう対処するのか?結論は出ていると思うのですが。。



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大金持ちが気をつけること
2016/12/10(Sat)
大金持ちが気をつけること。
自分は大金持ちになり得ないのですが、これについてよく考えることがあります。
大金持ちにとって気をつけるというか避けなければいけないこととは何でしょうか?
それは金融資産額が少なくなることではなく、自分の思うように時間を使えなくなることだと思います。
自分が思うように時間を使えなくなる原因・・・具体的に何かというと

・犯罪被害者になる
・犯罪加害者になる
・病気になる

このあたりが思いつきます。

一般の人はたくさんお金があれば しあわせを手にできると思うかもしれませんが、そのお金を手にした人たちは次のステージでそれを確実なものにするための行動をとると思います。
つまりリスクを事前にゼロに近づける行動です。

まず犯罪被害者にならないためにどうするか?
治安の悪い深夜の繁華街には近づくことはなく、そんな悪い人がいない「良い」場所で飲食するでしょう。ボディーガードをつけることもあるでしょう。
カネはかかりますが経済的な心配はないわけなのでこれができるわけです。

次に犯罪加害者。
例えば車の運転。悪意はなくても人をはねてしまうことはあり得ます。これを予防するために車を運転しない、または運転手を雇うということもあるでしょう。
満員電車に乗り合わせてしまったら痴漢の冤罪にならないよう手を上げることもするでしょう。
重大なコンプライアンス違反も気を付けるべきこと。
こんなことになれば刑務所行きもありえます。ホリエモンが良い例で彼は数年間自由を奪われてしまいました。
おそらく彼はその後、この点を気を付けていると思います。

そして一番難しいのが病気の予防。
お金があるがゆえに贅沢な食事をしがちで、これははコレステロール値が高いだとか体に良くないものも多い。
それをコントロールしていく強い意志が必要になります。
気を付けていてもなるものはなると割り切るのか、食生活、運動などに意識的に取り組むのかということもありますがお金持ちほど後者が多いと思います。
少なくともたばこなど明らかに体に悪いことはしない方がよろしいかと。

大金持ちでない人でもリスクに備えて手を打つことはするのですが、決定的な手法の違いはそれが事前か事後かということ。一般人は事後の保険、大金持ちは事前の予防に力点を置きます。
わたしは大金持ちではありませんので できることに限界があるのですがこの予防の考え方は持ち合わせたいと思っています。



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一寸先は闇
2016/11/12(Sat)
先日会社で半年に1回の大きな営業企画がありました。
土日が休みではない我が営業所は普段は交代で社員が休みをとっているのですが、この日だけは絶対休めない日であり社員はもちろん非正規社員の方も全員出勤です。

と思いきや、直前になって営業所長から「当日休むから」と言い伝えられました。
言われた瞬間は「えっ??」と思いましたが、「理由は後日話すから」とのこと。
この日に休むということはプライベートで何か重大なことがあるということは理解しました。

そして昨日、その所長から理由を聞かされました。
それは・・・
「つい最近、妻がガンとわかり 末期でもう先が短い」とのこと。

事態が急を要するということで、病気の説明とこの先の対処についてお医者さんと話をするのがこの当日しかなかったとのことでした。

所長は53歳、奥さんはおそらく50歳くらいだと思います。まだまだ若いのに。。
そして所長から出た言葉が
「ボク、もう所長職を降りるから。妻の看病をするのはボクしかいなくて今の激務との両立はできない」とのこと。

所長もわたしもそうですが出勤日は長時間勤務で平均13時間。先日のように忙しい日は15時間会社にいます。通勤時間を含めると16~17時間とか。
子供は高校生らしく、こんな状況で家庭のことと両立なんてとても無理。

所長職を降りて一般職になると会社の拘束時間は大きく減ります。収入は半分近くにまで下がりますが状況が状況ということでやむをえないという判断です。

わたしは幸いこんな状況になった経験はありませんが、もし同じ状況なら同じ行動をとることになるのでしょうか?
普段こんなことを考えないのでどうすることになるのかわかりません。
ただ自分や家族がしあわせになるために仕事をしているのだから、収入が半分になろうがそれが最善の策であれば当然それを選択することになるでしょう。

わたしは早期リタイア達成ため資金が必要ということで、そういう意味では前向きに仕事をしています。
しかしこういった突発的な事態が発生すると不本意であっても計画通り行かないものです。

大病や大きな災難にあうこともなく平和に過ごせていることで自分の生き方を続けられることにありがたい気持ちになりました。
近く上司が変わることになりそうです。。



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若者の自殺について思うこと
2016/10/10(Mon)
電通の新入社員が自ら命を絶った問題で「仕事を辞めずに死を選んだことが、結果だから仕方がない」と解釈できるような論調があります。

そんなわけありません。

結果として若い人が死んでしまったこと、そのことが問題なのです。

生きるか死ぬか、そこまで追い込まれてしまう前に「何のために生きているのか?」「人生の目的は何か?」を考える機会を持つべきだと思います。
言うまでもなくそれは幸福の追求です。その幸福の形は人それぞれ違うのですがそれに向かって歩むことがイコール人生の目的を果たすことにつながるということ。
(あまりこれを強調し過ぎると宗教くさくなってくるのがいやなのですが・・・)

これを理解していれば目的達成を邪魔するものは切り捨てるという判断ができます。
いろんな理由により困難な状況にある人であっても、今ある現実的な選択肢の中で最も良い選択をします。少なくとも正反対である死を選ぶという判断には行き着きません。

「こうしていれば死を避けられた」というご意見も目にします。
しかしそういった数々の方策は目的が土台にあって初めて出てくる技術的な問題です。
彼女はその土台がなかったがゆえに結果「今のままだったら死んだ方がマシ」という考えから死を選んでしまったのではないでしょうか。
これがしっかりしていれば技術的なことが備わっていない就職したての若者でも死を選ぶという結論には達しなかったと思います。

あともうひとつ、技術論ではありますがわたしが同じような若者にアドバイスするとするなら「今の状況が未来永劫続くわけではない」ということです。
仮に彼女が今の最悪の状況が半年後に一変するということがわかっていれば踏みとどまったと思います。半年後かどうかはわかりませんがそんなに遠くない将来状況は好転するでしょう。
長い間、会社員として働いていればわかるのですが、仕事環境なんて良かったり悪かったりなのです。
良いことも長く続きませんが悪いことも長くは続きません。

自分を苦しめる悪の元凶がひょんなことから取り除かれたりして事態が好転することだってよくあることです。
これは経験値がモノをいうこと。
今回は新入社員だったとのことでその経験値がないまま最悪の結果となってしまったことが非常に残念に思います。



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