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労働時間は最小限にする
2014/02/27(Thu)
世のサラリーマンは一日何時間くらい働いているので

しょうか?自分は一日平均12時間くらいは拘束されて

いるのですが、これは長すぎると思ってます。自分はこの

長時間労働は苦痛と感じています。でも感じることは

人それぞれで同僚はあまりそう感じていないみたいです。

どうしてそう思うかというと早く退社できる日も遅くまで

働いているからです。仕事が終わらないからなのか、

家に帰りたくないからなのか理由はわかりませんが、

ノー残業デーの日で午後6時に帰れる日でも10時まで

働いていたりするんです。自分も含め同僚は時間外勤務を

しても残業代がつかない立場なのにどうして?って思って

しまいます。仕事量が膨大というわけでもないのに会社に

いるというのは自分では考えられません。まあ他人のことは

どうでもいいのですが、それにより自分が定時に帰るのを

遠慮することがないように自分で自分を戒めています。

また同僚が退社時間を意識していないため自分に迷惑が

かかることがあります。自分の退社時間間際になって時間の

かかる仕事を依頼してくるのです。自分は当然のことながら

緊急な仕事以外は明日以降にまわしますが、労働時間の意識

を高めてもらわないとこちらが迷惑します。こんなことが

あるので退社時間10分前には自分に近づくなオーラを

出しています(笑)

一日はみんな平等に24時間です。会社にいる時間が1時間

増えれば自由な時間が1時間少なくなります。早期リタイア

を達成すれば一日の多くが自由な時間になりますが、

サラリーマンである今でも自分の自由な時間を最大化する

ようにしたいと思っています。

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目の前の誘惑に負けない
2014/02/23(Sun)
今年に入って2カ月が過ぎようとしていますが、趣味に

あまりお金を使っていません。趣味というほどのことでは

ないですが、週に1回喫茶店に行くだけなのでかなり質素

な生活を送っています。20歳代の頃と比べて収入は2倍

ほどになっていますが、支出はほぼ変わらずきており、

極端にガマンをしているつもりはないのですが、周りの人

と比べるとその点は優秀なのかなと思ったりします。

自分は酒・タバコはしないし、ギャンブルもしません。

既婚ですので女性関係にお金を使うこともありません。

その他これが趣味といえるものも他の人に比べると少ない

といえます。周りからは何が楽しくて生きてるのって感じ

かもしれません。でも自分としてはその場限りの快楽の

ために出費することで、将来の長期間にわたる幸せ(リタ

イア生活)を遠ざけるなんてそっちの方が耐えられませ

んけどね。

今日どんな快楽が得られるとしても、明日にはまた仕事が

待っている・・そう思う方がよっぽどつらいんですけど。


お金についての話で以前に知り合いの女性がスーパーでの

お買い物についてこんなことを言っていました。その

スーパーでは火曜日の夕方5時から生鮮食料品の2割引

セールをしていて5時前はレジがすいているのですが

5時になった途端にレジにお客さんがなだれ込んで行列を

つくっています。で、その女性は「私は行列に並ぶのが

イヤだから5時前にレジを通っている」と言って実際に

いつも生鮮食品をたくさん買い物しながら5時前にレジを

通っていました。その時は「この人とは考え方が大きく

違うな」と思いました。目の前の楽を優先するあまり、

大事なお金を犠牲にするなんて目指すものがない人の

生き方の象徴的な行動だと思いました。

昭和30年代の人々は、今は貧しくても明るい未来に

夢を馳せ目を輝かせて生きていたといいます。

自分はそんなハングリー精神を持ち続けて目指すもの

を勝ち取ります。

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早期リタイアという金メダル
2014/02/20(Thu)
オリンピックで金メダルをとった人は金メダルをとるという

明確な目標があった人ばかりです。金メダルを目指してない

けど、たまたまとれたという人はいない、ということを

聞いたことがあります。過酷なトレーニングに耐えて4年に

1度しかない世界の頂点を手にしたということは素晴らしい

ことであり心から拍手を送りたいと思います。

では早期リタイアに置き換えて考えるとどうでしょうか?

普通の会社員が早期リタイアを手にするためには、明確な

目標と強い意志がないと達成できないことであり、長期間に

わたり適切な収支の管理をすることが求められます。

つまり収入の最大化と支出の最小化を実践することです。

「過酷なトレーニング」「適切な収支の管理」など

言葉で表現するのは簡単なことですが

これを実際に地道に続けることができるのは

一握りの人だけなのだと思います。

収入は多いよりも少ない方が楽で、支出は少ないよりも

多い方が楽です。この楽の誘惑に負けず明確な目標に

向けやりきった人だけが輝く早期リタイア、そして

自由な生活を手にすることができます。

この金メダルだけはとりにいきます。
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予定が狂ったー
2014/02/13(Thu)
昨日会社の同僚から「この春に会社を退職する」という

メールが届きました。その同僚は今年45歳で以前同じ職場

で働いていて仲良くしてもらっていました。彼には自分が

早期退職を考えていることは伝えておらず、

彼の方が先に退職すると言われてびっくりしました。

メールをもらった後そのことについて電話でお話しをした

のですが、自分の今後にも影響を与えることが会話の中から

でてきました。それはどういうことかというと・・

いままで記事で早期リタイアの年齢について書いてきました

が、その前提となるものが崩れてしまったのです。

前に書いた45歳、50歳、55歳で会社を辞めると

割増しの退職金がもらえる、という早期退職規定が廃止

されたらしいのです。自分は50歳で退職して割増し退職金

をもらうことを前提に資産のシミュレーションをしていた

ので割り増し分の約600万円がもらえないことで計算が

狂ってきたのです。これは困った。

でも資金面では不利になった一方、メリットもあります。

それは退職する年齢を自分で決められること。今までは

その条件により50歳まではやるしかないと思っていました

があと6年耐えられるか心配でした。退職のタイミングを

自分で決められるというのはメリットなのです。

しかし勤め先の会社には不信感が募ります。社内の就業規則

(Web)をみるといまだに早期退職規定は載っているの

です。その同僚も45歳ということで規定について人事部に

聞いたら「その制度はもうないよ」と言われたそうです。

この会社信じられません。彼は自分のように早期リタイアを

考えてるわけではなく次の目標(仕事)があるのでそれ以上

会社に突っ込みを入れなかったようですが、もし自分が

50歳の時点でそれを言われたら許せませんけど。

しばらくは今まで通り地道に頑張らなければと思ってます。
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リスクはとらない
2014/02/10(Mon)
自分は自宅から勤め先まで25kmの距離を車で通勤して

います。先週金曜日のこと・・朝の通勤途中に

「今夜から大雪が降る」という天気予報が流れました。

その日は夜遅くまでの勤務で次の日の土曜日は朝早く

からの勤務だったので、今晩は職場近くのインターネット

カフェで泊まろうと考え、その通りその日は外泊しました。

結局、自分の住む地域では少し積もった程度で通勤に

支障が出るほどではありませんでした。でももし

何十センチも積もっていたら会社まで何時間かかるか

わからないし、それよりも交通事故をおこしてしまうかも

しれません。早期リタイアを目指しその資金を積んで

いかなければいけない時にちょっと無理をしたことにより、

とり返しのつかない事態になることは絶対に避けなければ

なりません。投資もそうですが日常生活でも大きなリスク

をとらないように気をつけています。
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早期リタイアをしたいと強く思う時
2014/02/06(Thu)
日々仕事をイヤだイヤだと思っていると、それが体調に

及ぼす影響があります。症状として自分の場合は

動悸がよく起こります。30代半ばの頃が症状がひどかった

のですが、今でも発症します。症状がひどかった当時は

動悸が発症するのは決まって毎週土曜日の午後でした。

なぜ土曜日になるとドキドキがはじまるのか?当時自分

は仕事の関係で毎週木曜、金曜が休みで土曜日は

これから5連続勤務が始まる日で強いストレスを感じて

いたのでしょう。それほど大きなストレスを感じている

自覚はなかったのですが体は正直ということなのでしょう

か。

また朝起きた時に思うことがあります。寝ている時にみる

夢は仕事をしている夢が多いのですが現実の世界で

仕事のストレスを感じている時ほどそういった夢をみます。

そして目覚めがものすごく悪く疲れて起き上がる感じです。

仕事場にいなくても心はいつも仕事場につながれているよう

でこんな朝はホントに自分がかわいそうと思います。

こんな命を削るような日々から早く自分を解放させて

あげなければ、と早期リタイアの目標をつかみとることを

特に強く思います。

ブログタイトル通り心身ともにのんびり生活を目指します。
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飲食店で観察する
2014/02/01(Sat)
節約生活をしている僕ではありますが、外食をする

ことがたまにあります。外食をするにしても

当然のことながら、できるだけ少ない出費で自分が

満足(納得)できるようにお店選び、メニュー選び

を心がけています。

そこでお店に入って思うことがあります。

それはそのお店で飲食している他のお客さんの

消費状況を観察していると結構大盤振る舞いである

ということです。僕の家の近くにはラーメン屋さん

があり、たまに利用します。

昨夜もそのラーメン屋さんに行ったのですが

僕が注文したのは「みそラーメン」780円です。

そのあとでお客さんが入ってきて「激辛にんにくラーメン」

と「餃子」を注文していました。締めて1200円ほど。

レジで支払う金額は僕の1.5倍です。

このように観察していると他の飲食店でもこのお客さんの

ように注文する人が主流です。メインのメニューに

おつまみ、ビール、スイーツなどサイドメニューを

追加してる感じです。お店側としては客単価を

上げなければいけないのでサイドメニューの充実を

図ってきますが、リタイアを目指す節約家はその手に

のってはいけません。

僕の基準ではここで「餃子」というサイドメニューが加わる

ことで大盤振る舞いになります。特にビールなどお酒類を

注文するのはその上の贅沢という基準になり、慎むべきこと

であると考えます。得られる満足度と支払う金額をよく

考えて消費行動をすることをこれからも心がけたいと

思いました。

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