お正月前は忙しい?
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2014/12/22(Mon)
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今年も残りわずかとなりましたね。
この時期は世間は気ぜわしい感じですね。 でも具体的にはどういったことが忙しいのでしょうか? 年賀状書き?大掃除?お正月のお買い物?帰省準備? こういったお正月準備が忙しい原因なのでしょうが、あまり自分には当てはまりません。 年賀状は数が少ないし、掃除はしなければいけないけど本格的にはせず小掃除な感じ。お買い物は少しありますが半日あれば終わる程度。帰省は奥さんが元日から3日くらいの予定のみ。 こんな感じなので楽勝です♪ お正月準備が多かったとしても、これを仕事の合間の休日にするから忙しいわけであって、リタイアを達成したら自由な時間は格段に増えるのでまったく余裕でしょう。 自分の仕事はお客さん相手ということもあり、年末年始が一年で一番忙しいので毎年ヘトヘトでお正月を楽しむことはできていません。入社して20年以上こんな感じです。 しかしリタイア後は家でお餅をついたり大掃除をしたり、これぞ日本の年末年始という行事を楽しんでやりたいと思います。 余裕のある時間が幸福感をもたらしてくれるわかりやすい一例だと思いました。 |
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大雪の日に思うこと
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2014/12/18(Thu)
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昨日から天気予報では盛んに大雪に注意と伝えていましたが、その予報通り朝起きたら外は一面の銀世界。家のまわりは現在15cmほど積もっています。
そして運が良いことに今日は仕事は休み♪ これはツイています。 こんな日に仕事なら通常会社まで1時間弱の通勤時間が倍の2時間はかかるでしょう。いやもっとかかるかも? それだけの時間をかけて通勤したとしても何のメリットもありません。それどころか会社に無事着いても雪かきなど余分な作業が待っています。 何の生産性もないことに大きなリスクを負ったり面倒なことをするなんて超合理主義の自分には耐えられません。 台風の時も感じることですが、こんな時は特にリタイア生活への想いが募ります。 リタイアしたら気象状況や体調などによってその日の行動予定を柔軟に変更することができるんです。普通のサラリーマンならそうはいかないですからね。よほどのことがない限り仕事のスケジュールが変更になることはありません。要するに何があっても会社にあわせる行動をとらなければいけないわけです。 「予定は未定」にできるリタイア生活・・・なんて幸せな生活なのでしょう!さっさと実現して高みの見物といきたいものです。 |
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会社への貢献度は自分でコントロールする
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2014/12/15(Mon)
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昨日は会社の忘年会があり出席してきました。
会はさほど盛り上がることもなく過ぎていきましたが出席しているメンバーとの話の中で思ったことをひとつ。 社員A、社員B、わたしの3人での仕事の話・・・ 社員A 「(今の店に異動してくる)前の店では業務が忙しい時は2週間休みなしで働くことが結構ありました」 わたし 「2週間?通常週に2回休みとれるやん。最低でも週1回は休まないとマズイやん」 社員A 「でも前の店では上司との暗黙の了解で2週間休みなしはありましたよ」 わたし 「勤務計画表に週2回の休日がはめこんであると思うけどどうなってるの?」 社員A 「休日扱いで出勤しています・・」 社員B 「忙しい時はよくあることですよね」 わたし 「そんなことよくあってはいかんやろ・・」 ってな会話でした。 社員A、社員Bともに “きついけど忙しい時はしょうがない” ってな考えがこの会話からみてとれましたが、この考え方はどうなのでしょうか? 自分としては絶対ありえません! どうして休みの日に無給で働かなければいけないのでしょうか?人手が足りないのかもしれませんがそれは会社がなんとかすることであって社員がサービス労働するなんていうのはおかしい。 本人たちは納得して働いているみたいですが、いったいどこまで会社が好きなんだよって思いました。 現在会社の業績は非常に悪く社員の待遇もかなり悪くなっています。業績、待遇の良い時であればモチベーションがあがることもあるかもしれませんが、こんなに冷遇されて会社に従順でいられる神経がわたしには全く理解できません。 わたしの場合は自分を納得させるためにも待遇が悪くなれば会社への貢献度も意識的に低くするようにしています。 自分を納得させられないまま働いているとどこかのタイミングで切れてしまうと思うのですがみんなはそう思わないようです。 この行動の違いは目的意識の違いから来るものなのでしょうか?会社に全力で貢献するこのような社員はわたしとは違ってスゴく優等生だと思ったひとコマでした。わたしにはマネできないしする気もさらさらありませんがw |
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楽しく節約ができるか?
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2014/12/11(Thu)
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昨日は我が社でもボーナスが支給されました。
一般人はボーナスが出たりすると「自分にご褒美を」とばかりに散財するのでしょうね。 自分は特に何かを買ったりすることはありません。それでも20代の頃はボーナスがでたら何か買おうかとか考えていたこともありましたが、30歳手前頃からは特に考えることもなくなりました。 「何も買う予定がない」などと言うと「せっかくボーナスがでたのに・・」とか「さみしくないですか?」と聞かれたりもしますが、そんなことは全然ありません。 「自分が欲しいものは1回ボーナスが出たくらいで手に入るものではないから」・・本当はコレを言いたいのですがそれは自主規制していますw 早期リタイアの目標ができてからというもの、苦にならないどころかお金を使わないことで資産の増加に拍車がかかると思うとむしろイイ気分でいられます。このまま突っ走ろうと心をあらたにすることができます。 リタイアブログのみなさんならこの感覚がわかると思います。 でもこれはそこそこ資産があるからこその感覚ではないでしょうか? お金があって節約をしているのと、お金がなくて節約しているのでは精神的に全然違うのだと思います。 節約を選択しているのか、節約しか選択肢がないのかは大きな違いだということです。 このように同じことをしていても心の余裕は全然違います。 楽しく前向きに節約できるようやはり目標を持つことが大事だと思います。 |
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投資するもしないも本人が選択したこと
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2014/12/04(Thu)
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世間は選挙モードですね。
アベノミクスによりお金持ちだけが潤っているという批判について思うことを書きます。 テレビや新聞をみていると、お金持ちというのは「大企業に勤めている人」と「株を持っている人」を指しているようです。 「株を持っている人」がお金持ちなのかどうかは疑問ですが、昨今の株高・円安で投資をしている人の多くが資産を増やしたのは事実でしょう。 これは安倍さんの経済政策により投資をしている人にメリットがあったということです。 では投資をしていない人にメリットはないのでしょうか? そんなことはありません。当然マーケットは今のような値上がり局面ばかりではありません。つまり投資をしていない人は値下がりリスクを回避するというメリットを享受しているのです。 言いかえれば、安全に資産を運用することを目的に「投資をしないという選択」をしているのです。 まさか投資を勉強するのが面倒だからということではないですよね?もしそうであればそれは怠惰でしかありません。普段、勉強をせずに怠けている人の愚痴では情けないと思います。 まあ、投資をしている人の割合は10数%と聞いたことがあるので、その他大勢の側に立ってモノをいうのはマスコミにとって仕方がないことかもしれませんけどね。立候補者と有権者の双方が自分に利益を誘導したいという選挙戦を少し距離をおいて眺めています。 |
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お近づきになりたくない人
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2014/12/01(Mon)
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わたしの毎日ルーティンの仕事としてお店(自分の勤め先)にあるATMコーナーを巡回するというのがあります。
いつも巡回していていると出力された利用明細書がATM近くに散乱しています。すぐ横にゴミ箱があるのでそこに捨てればいいだけのことなのにいつも数枚、多い時は数十枚も画面横のすきまに放置されています。残高を見るだけ見てあとは放置ということなのでしょう。「明細書を発行しない」ボタンを押せばいいのにと思うのですが・・。 わたしはいつもその利用明細書をゴミ箱に捨てているのですが、ちらっと残高を確認してから処分しています。統計すると残高が数百円とかいう場合が結構多いです。1万円以上ある場合はまれです。 普通預金に多額のお金をおいたままにしておくことが良いわけではないのかもしれませんが、そういう人はその他の口座も同じような状況であると思います。つまりいつもギリギリまで使い果たしているような計画性のない人だということです。 一事が万事、こういうちょっとしたことがその人の管理能力、もっと言えば人間性を象徴していると思います。 こういう人とはお近づきになりたくないと片付けながら思っています。 |
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