優先順位を間違える人たち
2015/09/28(Mon)
ここ最近はリタイア実行のタイミングを毎日考えています。
頭の中はそれしかないと言っていいくらいです。
しかしこうなってくるとリタイア予定時期を早めることはあっても遅くすることは考えられなくなります。
現時点でわたしの中では2016年としか考えられなくなっていますが月単位で前倒しされている状況です。

仮に退職日が2016年の中頃であればわたしは45歳です。
当初の予定よりは前倒しリタイアということになりますが、経済的な点ではまあ心配はいらないと考えています。
完全リタイアも可能ですが少しはアルバイトでもして気楽に行こうかなといった具合ですね。
一年半くらい前までは50歳リタイアが最有力候補だったのでずいぶんと前倒しされたもんだなぁと。

これは自分の望む生き方をするために自分の意思で決めたことです。
これは普通のことだと思うのですが・・。

しかし世間一般ではこれは普通ではないようです。
みんなそれぞれ考える頭があるのになぜ社会が決めた常識、つまり定年に従うのか?
60歳と言われれば60歳、65歳と言われれば65歳というように・・・。
みんな生活スタイルが違い収入も支出も違うわけです。自分の望む生き方をするための必要金額も違います。
それなのに働くのを終える年齢は一律60歳だったり65歳だったり。

なんでこうなるのか?

それは定年まで働くことを前提に人生プランを立てているからです。
人生を良くいきるためにどう働くか、ではなく決められた歳まで働くのは当たり前でその上でどう生きるかを考えているのです。
つまりこの人たちにとって何よりも優先するのは「定年まで働くこと」なのです。
自分の望む生き方をするというのはその次でしかないのです。
これは変な宗教団体に自分の大事なものを迷いもなく差し出すのに似ていると感じます。

自分で考えられる人が思考停止状態の人の行動にあわせる必要はありません。何事もきちんとできている人を基準にして自分を高めていくことが大事だとあらためて思いました。



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リタイア後の家計改善の取り組み
2015/09/26(Sat)
リタイア後、生活費の項目の中で減らしたいものと現状維持でいきたいものがあります。
家計の現状を見てみると減らしたいものとしては車関係の費用、水道光熱費があげられます。

車関係の費用については、退職したらわたしの車を処分して妻の軽自動車1台のみとします。
これにより買い替え費を除いた維持費だけでも月1万7千円の支出減になります。
これは大きい。

地方住まいの方は車を所有している人が多いと思いますが、その費用を正確に把握している人は少ないのではないでしょうか?
300万円程度の車を所有している人であれば買い替え費、維持費を含めて月割計算すると安いアパート代くらいの金額になることを知るべきだと思います。
月々の家賃を知らない人はいないでしょうが車にかかる費用を知らない人は多いでしょう。同じ支出なのにどうしてそうなるのかが不思議です。

水道光熱費についてはリタイアブログを見ていると我が家は高額であることに気づきます。
現在我が家では1カ月にして1万5千円程度の支出となっています。
その理由はほぼわかっています。特にガス代、水道代については毎日のお風呂が大きいと思っています。

我が家は妻がお風呂好きということで一年を通して毎日バスタブにお湯を張って入浴します。入浴時間も1時間と長め。
わたしとしては夏の3~4カ月くらいはシャワーのみでいいのですが、これは妻の希望を通してあげています。
わたしは独身の時、一人暮らしをしていて3年間シャワーだけで過ごしましたので問題はないのですが無理強いはできませんね。

また都市ガスではなくプロパンガスということで少々高めということもあるかと思います。
また妻は調理器具をコンロにかけて乾燥させるというわけのわからない習慣もあるようなのでこれは改めさせます。
自分の思い通りにならない点はストレスがたまりますが、これが結婚生活というものなのでしょう。


あと現状維持でいきたい項目もあります。
それは食費。そして趣味娯楽を含めたお小遣いの項目です。
わたしは食べることが大好きなのでこれは削りたくありません。
趣味娯楽についてはお金をかけずに楽しむことは知っているので、そんなに多額は必要ないのですがリタイア生活を適度に楽しむためにも極端に削ることは考えていません。

リタイア前は収入と支出の管理(攻守)が必要ですが、リタイア後は今までのような収入は見込めないので支出の管理(守り)にもう少し取り組むことを妻に教育する必要があるようです。



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無謀なのはどっちか?
2015/09/24(Thu)
先日、久しぶりに再会した会社の部下と近況を話していました。
その部下(Yさん)は37歳、妻と小学生の子供2人がいます。
そのYさんはいま賃貸マンションに住んでいますが、一戸建ての新居を購入したので来年早々からそこに移り住むということでした。

30代後半で子供も大きくなってきて手狭な賃貸マンンションから広い一戸建ての家へ・・・
まさに典型的な30代サラリーマンの行動といえるでしょう。
幸せな家庭を絵に描いたようだと言えるかもしれません。

でもわたしはその話の中で気になったことがありました。
それは・・・
「住宅ローンの借り入れは2千万円で30年で返済する予定。車のローンも残っていて月々の支払いは7万円弱」とのことです。

新居購入にしては月々の支払金額は大きくはないと感じました。しかしそれでも返済期間は30年です。
Yさんが返済を終えるのは67歳。
わたしより7歳年下とはいえこれから30年働き続けるというのはちょっと・・・。
ちょっとじゃないな、ぜったい無理!

本人の仕事に対するやる気の問題もありますが、やる気があれば安泰かというとそうではありません。
以前に記事にしましたがわたしたちの勤める会社は業績がかなり悪い状況にあります。
社員の収入はここ数年下がっていますが、ここから先さらに2割は下がるでしょう。
Yさんはここから先、子供にもお金がかかる時期に入っていくでしょう。

この状況での30年ローン。
あっちゃー!これは無理です。

常識的な世間の評価では40代半ばでリタイアを実行しようとしているオマエの方があっちゃー!なんだよ、となるでしょうが無謀なのはどっちか?
Yさんには頑張ってほしいのですが、こっちでもないことを身を持って証明してやります。


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早期リタイアへの取り組みも晩期へ
2015/09/21(Mon)
世間にはとんでもなく無計画な人がいます。
そんな人を見ていて思うこと。
それはこういう人でもなんとか生きていけるんだな、ということです。
もちろんそういう人をお手本とするわけではないのですが、人ってどんな状況になってもそれなりに対応して生きていけるものなんだなと。道端で餓死している人なんて見たこともないし。

そういう人の生き方をみると自分はなんて真面目に生きているんだろうと思います。
早期リタイアという目標が真面目か不真面目かはわかりませんが、その目標へ向かうプロセスとして取り組んでいることはかなり大真面目だと思います。
目標をその一点に絞ってなすべきことを愚直にやり続ける、しかも10年とか20年とかいう期間で。
もともとこんなに真面目なタイプではなかったはずですが早期リタイアの取り組みだけはまったくの別物。

そしていよいよ目標地近くまで来ました。
以前に書いたように47歳リタイアが最有力でしたがここにきて前倒し案が急浮上です。
支出面をより実態にあったものにして試算すると意外とお金は必要ないことが判明したからです。
まあ当初の計画が余裕をみすぎたということもあるんですけどね。

毎日退職後の資産シミュレーションをしていますが、現時点での退職日の有力候補は2016年9月。
最終出勤日は2016年6月末です。
来年のカレンダーをこんなに注目するのは初めての経験となっています。


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年金をアテにしない?
2015/09/17(Thu)
年金について世間ではいろいろ言われていますが、わたしは年金をアテにしています。
70歳から夫婦2人で年間150万円もらう予定でいます。
年金をアテにしないという人がいますが、実際それで老後の生活が成り立つ計算なのでしょうか?
(免除という手はありかと思いますがそれはそれで年金をもらう前提ですしね)

ここから先寿命は今よりもっと延びると思いますが働けない年齢に達したらその後どう生活費を捻出するのでしょうか?
それまでに安泰な金融資産額を確保する?本当に?

もし仮に年金がゼロになったとして働ける限界を70歳としたらその年齢でどれくらいの金融資産が必要なのでしょうか?
月間15万円の生活費で85歳まで生きるとして計算すると
(15万円x12)x15年=2700万円。70歳時点でこの金額が必要です。
少し余裕をみて90歳まで生きるとすると必要額は 70歳時点で3600万円ということになります。

この金額を確保できる人はどれくらいいるでしょうか?
そのために今から貯蓄するということかもしれませんが下の記事によると実態はこんな感じです。


総務省の家計調査より

40代は貯金も多いが負債も多い

まず、30歳未満の平均貯金額は290万円、30代は569万円、40代は988万円です。
<中略>
ただし、この世代は同時に負債額も多いという特徴があります。
30歳未満の平均負債額は302万円、30代は929万円、40代は1002万円です。住宅ローンや車のローンなどを抱えたばかりという家庭も多いのでしょう。



これを見ると40代までの世代は貯蓄額-負債額、つまり純金融資産額がマイナスという結果となっています。
このような状況で年金をアテにしないってことは、ここから先リタイアまで今までにない取り組みが必要になってきます。
この取り組みがなくて年金をアテにしないと言えるはずがありません。

人は寿命を含め未来のことはわからないから不安になるのですが、でも未来未来っていうけど年金受給開始年齢まであと何年ですか?
そんな50年や100年も先のことではありません。楽観的かもしれませんが年金をはじめ国に根付いている制度がそんな劇的に変わるとは思いません。
労働による収入が得られなくなる人の特性を考えると、年金制度は縮小はしても維持していくことになると思います。
年金をアテにせず自力で蓄財するのであればそれは素晴らしいことだと思いますがなんせ金額が金額です。
言うは易しの典型例にならないことを祈ります。


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心に余裕があるかどうか
2015/09/14(Mon)
日々忙しい生活をしていると時間に追われると感じている人も多いのではないでしょうか?
わたしも年間の社会行事のある時期にそう感じることがあります。
「えっもう年末?」「もう新年度?」とかいう具合です。
暦は一日一日飛び越すこともなく進んでいるにもかかわらずです。

それは日々目の前の仕事に追われて「今」という現在地を認識できていないからではないでしょうか?
認識しないまま時だけが進んでいくのでその結果、社会行事やイベントを待つということはなく、後ろからせかされるという感覚になるのです。
これが時間に追われる感覚の原因になっていると思います。

年末になると気ぜわしくなるというのもそこから来ているのでしょう。
今の現在地をつかんでいれば少し先のことくらいはあらかじめ心の準備ができ気ぜわしく感じることはないと思います。
具体的には年賀状を準備する日なんかがそれにあたります。クリスマス頃に慌てて書くのではなく11月中に書き終えるといった感じです。よくお年寄りで年賀状発売日に朝から郵便局に並ぶというニュースが流れます。
あれは時間に追われているのではなく時間を追っている感じですね。

時間に余裕のある人は心にも余裕があります。
生活を楽しむ余裕がない不幸なグループから余裕のあるハッピーなグループに移ります。


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多数派から外れる不安について
2015/09/12(Sat)
貯蓄なしの世帯が全体の3割とか4割とかいう話題がでてくることがあります。
早期リタイアを目指す人にとってあの話題はかなり違和感を覚えるのではないでしょうか?
今日はちょっとその違和感の正体にせまってみたいと思います。

早期リタイアを目指しているみなさんはいついつまでに○○万円といった目標を持って取り組んでいる人が多いと思います。
そのために例えば年間に200万円とか300万円とか上積みを想定していると思います。
わたしたち節約家にとってはその200万円とか300万円という上積み額はいつもの生活を続けていれば達成できる数字。
その数字はあらかじめ見込めるものであり、上積みできたとしても特にスゴイことをしたという感覚はありません。
言ってみれば普通の感覚です。

また金融資産がゼロという人にとってはどうでしょうか?
その人にとっては年間上積み額がゼロというのが普通なのです。1年前と比べて金融資産が増えなかったとしても特に失敗したという感覚はないでしょう。これもまたその人の普通の感覚です。

これほど両者の上積み額に差があってもそれぞれ本人にしてみれば普通の感覚なのです。

そしてこの「普通の感覚」は何か大きなきっかけがなければ変わることはないと思います。
ということなので上積みできる人は数年、数十年にもわたって金融資産が増え続ける。
上積みできない人は数十年後もゼロということになります。
当然長期間になればなるほど大きな差になるのは言うまでもありません。
この「普通の感覚」の違いが、この話題に違和感を覚える正体なのだと思いました。

わたしたち早期リタイアを目指すものはいざリタイア時期が近づいてくると、そこはかとない不安が押し寄せることがあるかもしれません。
それは一般人の生活と大きく違う生活をするという言わば多数派から外れることからくる不安なのでしょう。
しかしそもそもその多数派とは「普通の感覚」に大きな差があり、その結果経済的にも問題はないので今後その多数派と違う生活をすることによる不安を感じる必要はありません。
競馬でいうなら4コーナーをまわって20馬身くらい差をつけている状況です。
ここからは一生懸命走らなくてもまったく問題はないと考えています。

こんな感じで自分自身を鼓舞し、勇気づけています。


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早期リタイアのメリットを大きくとらえる
2015/09/07(Mon)
リタイア村のみなさんは早期リタイアを目指そうと思ったきっかけは何ですか?

わたしは仕事がどうのこうのというよりも毎日好きなことをして暮らせたらいいのに、という妄想から始まったと思います。
その妄想を実現するために、わたしにとって一番現実的な方法論として早期リタイアを目指すことを採用したということです。
これは現実的とはいえ、もちろん簡単なことではありません。
しかし自分の適性などを考えるとやはりこの手法なんだろうなと。

まぁ手法はともかく早期リタイアを手に入れてしまえばあとは夢の生活が待っています。
朝起きたくなかったら起きなくても大丈夫だし、365日24時間好きなことができる。
これが憧れじゃなくて何が憧れなの?って思いますね。
つい最近まではしょっちゅうこんなことを考えていました。

しかしいざリタイア時期が近づいてくるとどうでしょうか?
そう、余計なことを考えてしまいます。
たいしたことでもないのにリタイア生活の新たな心配の種を見つけたりするのです。
これにより100%憧れの生活にみえたリタイア生活に雲がかかって70%くらいの憧れにダウンしてしまいそうになります。

でも・・・
そんなことを考える必要はないのです。
リタイアを目指した当初、つまり原点に戻って純粋に自由を楽しむという考え方でいいんだと思います。
デメリットが全くないわけではないかもしれませんが、得られるメリットを考えればそんなものは十分覆い隠すことができる程度のものなのです。

この憧れの自由な生活をするために長期間頑張ってきたのに、ここでそれを楽しまなかったら取り組みを進めてきた過去の自分に申し訳ないと思います。

ここから先はメリットしか考えないというスタンスでのぞみます。



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自然に逆らわずに生活する
2015/09/05(Sat)
わたしはリタイア後は「天気」や「季節」に自分の行動を合わせていくことになると考えています。

○天気にあわせる。
リタイア後、雨の日はわたしの行動範囲が狭まります。
どういうことかというと現在我が家はわたしと妻が1台ずつ計2台車を所有しています。
しかしリタイア後、わたしの車を処分するので妻の軽自動車1台となります。となると妻が車を使う日(時間帯)はわたしは車を使えなくなるのです。
晴れの日はある程度の距離であれば徒歩か自転車で外出できますが
雨の日は車がないと遠い場所には行けずに行動範囲が狭まります。
しかし、天気予報も見ながら計画的な行動を心がければ問題はありません。なんといっても自由な時間が潤沢にあるわけですから。

あともうひとつ。
○季節にあわせる。
季節によって日の出、日の入りの時刻が変わります。
夏であれば朝は4時頃から外は明るくなりますがが、冬は外が明るくなるのは朝7時前くらいですよね。
であれば冬は明るくなった朝7時以降に起床したら良いでしょう。
これにより照明に加え暖房器具を使わなくてよい生活ができます。
いまわたしは日によってあさ6時に起きる時もあれば8時に起きることもあります。
冬場は2時間も違うとやはり寒さが違います。8時には寒さがかなりやわらいでいます。
ということでリタイア後、冬の間の起床時刻はあさ8時に決定しました。
朝早く起きる必要がないわけだから生活リズムを柔軟に変えることでリタイア生活のメリットを享受していくことが必要でしょう。

このふたつのことを不便な生活と考えず自然に合わせた無理のない生活と捉えられれば経済的にも有利になるかと思います。
自然に逆らわない晴耕雨読の生活・・・早期リタイアは人間らしさを取り戻すことにも一役買いそうです。


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