不本意な支出をなくせるリタイア生活
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2015/01/21(Wed)
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以前に記事にした通り、わたしは早期リタイア生活に近づくため今年は昨年よりももっと節約生活をしたいと考えています。
2015年はまだ始まったばかりですが、ここまでの主な支出を点検するとこんな感じになっています。 1月2日 仕事用の靴を購入 4000円 1月10日 送別会の費用 5000円 今年に入って1回あたりの支出が1000円を超えたのはこの2回のみです。 この2回の支出をみると、どちらも仕事を続けていく上で必要な支出だと思うのですが、逆に仕事をしていなければ出ていくことがない支出と言えます。靴の購入にしても送別会の費用にしても積極的な支出ではなく、やむを得ない消極的な支出であるわけで、退職後この支出がなくなっても自分にストレスがかかるものではありません。 このように労働は収入を得るためにしていることなのに不本意な支出も多く足かせが多いとあらためて認識させられました。 他のリタイアブログを見ているとリタイア後は支出が減るという記事をたまに見かけますがやはりその通りなのでしょう。 固定費を削るなどして最低限の支出で生活できる術を手に入れておけばリタイア後の経済的な不安は杞憂に終わるのではないかと思いました。 |
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コメント |
- 減るものと増えるもの -
衣料品、靴なんかは不要になりそうですね。娯楽、食費も少なくなりそうですが医療費は反対に増えると思います。
2015/01/22 13:51 | URL | たんちん #YuMuKjyA[ 編集]
- Re: 減るものと増えるもの -
たんちんさん > 衣料品、靴なんかは不要になりそうですね。娯楽、食費も少なくなりそうですが医療費は反対に増えると思います。 食費もそうですよね。わたしは日によって昼食、夕食と外で済ませる日があります。これを自宅で済ますことができれば大きいです。 車も必要がなくなるので削れます。 医療費は増えるのでしょうか?運動不足は自覚しているので今後病気の予防に努めます。
2015/01/22 18:17 | URL | かぴばらM #-[ 編集]
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食費は今ですらほとんどない外食をほぼゼロにできると思うので、リタイア後は減るでしょうね。 社会人的な付き合いももちろん減っていくし。 あと、これは賃貸の人だけですが、最大の減要因は家賃じゃないかと思っています。 働いているときは都心への交通利便性を優先して駅からの距離、電車の本数などを考慮しますが、リタイアしたらもはや通勤は無くなるので、少しくらい不便なところでも全然問題がありません、すなわり不人気な不便な格安物件に移れるということです。
- Re: タイトルなし -
招き猫の右手さん > 食費は今ですらほとんどない外食をほぼゼロにできると思うので、リタイア後は減るでしょうね。 > 社会人的な付き合いももちろん減っていくし。 > あと、これは賃貸の人だけですが、最大の減要因は家賃じゃないかと思っています。 > 働いているときは都心への交通利便性を優先して駅からの距離、電車の本数などを考慮しますが、リタイアしたらもはや通勤は無くなるので、少しくらい不便なところでも全然問題がありません、すなわり不人気な不便な格安物件に移れるということです。 会社員でいる以上、住む場所もある程度決められてしまうということなのでしょうね。そういった縛りから解放されることで難なく支出を減らせるのかもしれませんね。
2015/01/26 10:03 | URL | かぴばらM #-[ 編集]
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