支出金額がわかればリタイア時期は確定する
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2015/04/27(Mon)
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わたしは早期リタイア後の支出を年齢別にシミュレーションしていますが支出項目の中で一番高い金額なのが国民年金の支払い分です。これは65歳まで今の金額+αという数字を見込んでいます。
その次に高額なもの、それは「リスク・メンテ」というわたしが設定した項目です。 これは毎月決まった他の支出項目に当てはまらないもので、文字通り何かしらのリスク、家の補修や高額家電の買い替えなどに充てるものです。 医療費は別に計上しているので入りませんが、どんな病気にかかるかもしれないので広い意味では含まれています。 問題は予測しにくいこの支出にいくらの金額を計上するかです。 わたしはいまのところ毎月3万円を計上しています。 多いと言えば多い、少ないといえば少ないのでしょうけど、みなさんはこれをどのように考えているのでしょう? 計上してもまったく出ていかない年もあるでしょうし計上額を超えて出ていく年もあるでしょうから難しいのですが何らかの支出項目として計上する必要があると考えます。 このわかりにくい金額をどうするかにより年間の生活費想定に大きな差がでてきます。 投資手法も大事でしょうが支出のおおよその確定の方が関心があります。 仮にこれが事前にわかればリタイアのタイミングがつかみやすいはずですから。 |
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