一時の満足感に惑わされない
2015/10/19(Mon)
子供の時は親にお小遣いをもらってそのお小遣いの範囲内でやりくりをすることが多いと思います。
わたしも子供の頃はお小遣いをもらっていて、子供ながらに大事に使ったという記憶があります。
小学生で初めてお小遣いをもらったのはいつだったか、また金額はいくらだったかはっきり覚えてはいませんが
ひと月に500円くらい(?)だったと思います。

そして中学生、高校生となるにしたがってお小遣いの額は増えていきます。
そして大学生、社会人になるとお小遣い制はなくなりますが自分の意思で使える金額は増えていきます。

このように人は進学、就職、結婚、昇進など何かのきっかけにより、あたかも人生のひとつ上のステージに
立ったような錯覚に陥ります。
それらが生活レベルを上げるきっかけとなっているのではないでしょうか?

例えば、就職したからグレードの高いアパートに住み替えるとか、昇進したから車を買い替えるといった具合です。
このように特におめでたい出来事があると支出増となる傾向がありますが、
その一時の気分に流されて消費拡大の道を行ってしまうのは危険だと感じています。
その一時の満足感による支出が固定費として数年、数十年重くのしかかることになるのですから。

別に就職、結婚、昇進をしたからといって生活を派手にする必要はありません。環境が変わることで新たに支出しなければいけないものも中にはあるかもしれませんが気が大きくなることで支出を増やすことは禁物です。

わたしは今就職して23年目で就職したての22歳の頃に比べれば収入は2倍以上になっています。
また結婚も昇進もそれなりにしましたが生活レベルはまったく上がっていません。
上がってないどころか下がっていると思います。

これはどうしてか?

消費しない習慣が身についていると言えばそうなのですが、もっと本質的なことから答えを導き出すと
やはりそれは「一生働き続ける覚悟があるかどうか」の差です。
多くの人はその覚悟があるということなのだと思いますが、わたしには到底無理なお話です。
一時の満足感に惑わされず本当に欲しいものを見失わないことが大事だと思います。


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コメント
-  -
ダウンサイジングしなくてもよい生活を心がける
大事ですね^^

一度上げた物を下げるのは、大きなストレスですものね。
2015/10/21 10:45  | URL | いろいろでセカンドライフ #-[ 編集]
-  -
私も最終的には年収は当初の1.5-1.6倍くらいに増えましたが、生活コストはどんどん下がっていましたね。
何歳でリタイアすると決めていたわけではないけど、60まで働く気持は無かったんでしょう。
2015/10/21 13:06  | URL | 招き猫の右手 #-[ 編集]
- Re: タイトルなし -
いろいろでセカンドライフさん

> ダウンサイジングしなくてもよい生活を心がける
> 大事ですね^^
>
> 一度上げた物を下げるのは、大きなストレスですものね。

近い将来、リタイア生活ができるのであれば喜んで節約生活をします。
人間の欲望には限りがなく資本主義が発展するための大事な要素かもしれませんが、
わたしはモノには距離をおいていきたいと思っています。


2015/10/21 21:44  | URL | かぴばらM #-[ 編集]
- Re: タイトルなし -
招き猫の右手さん

> 私も最終的には年収は当初の1.5-1.6倍くらいに増えましたが、生活コストはどんどん下がっていましたね。
> 何歳でリタイアすると決めていたわけではないけど、60まで働く気持は無かったんでしょう。

生活コストが下がっていくのを楽しいと感じられる才能があるかどうかですね。
この才能を持ち合わせていれば収入の多寡は関係ないんですよねー。
2015/10/21 21:58  | URL | かぴばらM #-[ 編集]
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