収支を考える
2015/12/18(Fri)
メディアでは貧困の問題が取り上げられることが多いですね。
言うまでもなく生活をしていく上で収入と支出のバランスによりそうなってしまっているということです。
収入と支出というこのふたつの数字のコントロールにより人の生活は良い方向にも悪い方向にも行ってしまいます。

収支の関係は単純に次の4つに分類できます。
①収入が大、支出が大
②収入が大、支出が小
③収入が小、支出が大
④収入が小、支出が小

資産形成に有利な順位付けをすると
②→④→①→③ でしょうか。

④と①を比べた時にどちらが有利かということなのですが、わたしは④の方が有利になると考えます。

収入は自分の意思でコントロールすることが難しいものだからです。給与、投資、年金による収入が思いつきますがこれは自分の意思とは関係なく、それ以外の要因によって大きくなったり小さくなったりしてしまいます。今収入が大の人もここから先も大であり続ける保証はありません。

これに対して支出については自分の意思でコントロールしやすいもの。
収入をコンスタントに月に5万円増やすのはなかなか難しいですが、家賃10万円から5万円の住居に移ればたちまち5万円の支出減です。

住居費に限ることなく身に付けた消費しないスキルは一生ものです。この消費生活を楽しめる人にとってはストレスなく過ごすことができます。
また今はいい時代になったもので支出を抑えても楽しく生活できるものが多くあります。これはわたしのようにリタイア生活を目指す者にとって追い風ととらえています。時代は早期リタイアを応援してくれているといった感じですね。

収支の関係は上記の4つに分類されますが、人の幸福は資産の大小だけで決まるわけではないので上記の順位=幸福の順位ではありません。
資産形成することが目的であればわたしは今後も②の状態を目指していくことになりますが、そうではないので④に移るために今は②を実践しています。


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コメント
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4と1ならやはり4が有利ですね。
収入を倍にする労力は大変ですが、支出を半分にするのってそんなに大変じゃないです。
それに税金の問題があります、日本は累進課税なので、収入が増えたら所得税を多く取られるので実は収入が増えても手取りは思ったほど増えないんですよね。
それに比べて収入が減ると税金も減るわ、各種手当てとかもあったりするわでむしろお得なんですよね。この社会主義的なシステムもいつまで続くか分かりませんけども。
2015/12/19 00:44  | URL | 招き猫の右手 #-[ 編集]
- Re: タイトルなし -
招き猫の右手さん

> 4と1ならやはり4が有利ですね。
> 収入を倍にする労力は大変ですが、支出を半分にするのってそんなに大変じゃないです。
> それに税金の問題があります、日本は累進課税なので、収入が増えたら所得税を多く取られるので実は収入が増えても手取りは思ったほど増えないんですよね。
> それに比べて収入が減ると税金も減るわ、各種手当てとかもあったりするわでむしろお得なんですよね。この社会主義的なシステムもいつまで続くか分かりませんけども。

改善することができるのは収入の方と決めつけている人もいますが、大変じゃなく確実な方を採用する方がいいのでは?と思ってしまいます。
税金の問題等、合理的に物事を判断できる人は一般人では考えられないような行動に出るんでしょうね。
2015/12/19 09:50  | URL | かぴばらM #-[ 編集]
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