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帰属意識は一部捨てる
2018/03/26(Mon)
春のセンバツ高校野球が始まりましたね。
高校野球など自分の地元のチームが出場する試合では、当然地元のチームを応援しますよね。
これは郷土愛というか帰属意識から来るものでしょう。
人は何かに所属していたいという社会的欲求があるわけで、そうなるのは自然なことです。

国だってそう。
普段、愛国心いっぱいで生活しているか、といえばそんなことはないのに、オリンピックやワールドカップなどのように国vs国になると熱狂的に自国を応援する。普段、行政の不満でストレスが溜まりまくって「ニッポンしね」とか言っている人でも、オリンピックで他国と対戦したら日本を応援するでしょう。

スポーツ観戦ならその理由で応援すればいいでしょう。

しかし、この帰属意識はスポーツ観戦にとどまらず、それぞれの生き方にも影響を及ぼします。これが注意すべきことだと思っています。

多くの人は学校なり会社なりに所属して生きることが安心につながるということを小さい頃に叩きこまれます。
だから学校にも行かず、働くこともしない肩書のない人はダメ人間扱いをされます。生き方の多様化と叫ばれてはいますが、それは掛け声だけです。
それぞれの人がそれぞれの人生プランがあって、真面目にその道を歩んでいても肩書がないとダメという社会。
残念ながら、これが今の日本社会の価値観です。

生き方 < 居場所

ということ。

どっちに重きを置くかはその人の自由ですが帰属意識に完全に支配されるようでは、がんじがらめの面白くない人生を送ることになります。なくてもいいのに備わっている人間の欲求は、意識して捨てた方がいい と思います。




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コメント
-  -
国家への帰属意識の高い状態は税金が確実に取れる、ということを意味しますからね。
自由でグローバルな旅人状態の人が増えれば国家自体が成り立たなくなりそうです、将来はその方向性かな。
2018/03/31 23:08  | URL | 招き猫の右手 #-[ 編集]
- Re: タイトルなし -
招き猫の右手さん

> 国家への帰属意識の高い状態は税金が確実に取れる、ということを意味しますからね。
> 自由でグローバルな旅人状態の人が増えれば国家自体が成り立たなくなりそうです、将来はその方向性かな。

若い人はわたしたちに近い考え方を持っている人が多いように感じるので国は少し考え直した方が良さそうですね。
2018/04/02 10:59  | URL | かぴばらM #-[ 編集]
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