セミリタイアの定義が変わった?
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2018/07/23(Mon)
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わたしはブログの更新頻度が低く、最近では月に3回程度となっています。
自分のブログもあまり書きませんが “セミリタイア生活”カテゴリーに登録している他の皆様のブログを見ることもほとんどありません。昔はよく見ていましたが、今は月に1回も見ることはなく年に数回といったレベルでしょうか。 そんなわたしですが、今日気が向いてブログ村の皆様のブログを見ていました。 すると、あるブログで “バイトを辞めてセミリタイアする” というような表現を目にしました。しかも複数のブログで。 えっ、バイトくらいはするものがセミリタイアでしょ? セミリタイア生活ブログ村にしばらく来ないうちに、時代の流れで言葉の定義が変わってしまったのでしょうか? わたしの頭の中では完全リタイアは、全く働かずに手持ちの金融資産を運用または取り崩しながら生活すること。 セミリタイアはたまにアルバイトでもして、生活費の一部をその収入でまかないながら金融資産の減少のスピードを抑えて生活していくこと、という区別なんですけどね。 これ間違ってるのかな。 まあ、そもそも完全リタイアとかセミリタイアなんて市民権を得ているわけでもないような俗語って感じで定義なんてあってないようなものなのかもしれませんね。 前からそんなことを思うことがあって、わたしは今までセミリタイアという言葉は使わず早期リタイアという言葉を使っています。どっちでもいいけど。 で、自分としてはどっちなんだ ってことを自分自身の再確認として書いておきます。 わたしとしては、完全リタイアができる経済的な状態にして、リタイア後、新しい趣味ができてカネが必要という状態になれば、その趣味の邪魔をしない程度に必要な金額分だけ稼ぐと、いう想定でいます。 いまの質素な生活を続ける限りアルバイトをする必要はないかもしれませんが、わたしのライフプランではこの先15年くらいは人生を楽しむ時期と決めていますので、ちょっとカネがかかることになると思います。 わたしは労働が嫌いで嫌いで仕方がないといわけではありません。今のように毎日13時間も拘束されてトラブルだらけでボロボロにされるという働き方がイヤなのです。一日数時間のアルバイトであれば「たまには世の空気を吸ってくるか」といった具合で問題はないと考えています。 ということで、完全リタイア時々セミリタイアといった感じで過ごす予定です。 |
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コメント |
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この辺の言葉の定義って色んな理解があるみたいで、僕もコメントで、お前は働いてるからリタイアじゃないだろって言われたことあるんですよ。 まあセミリタイアだから派遣で3か月程度たまに働くなら別にいいんじゃないかと思うんですけどね。 子供が出来るという想定外の事態が起きたので労働は多少増やすかもしれません。 それでも年間100万円程度ですけどね、それで充分です。
2018/07/24 21:48 | URL | 招き猫の右手 #-[ 編集]
- Re: タイトルなし -
招き猫の右手さん > この辺の言葉の定義って色んな理解があるみたいで、僕もコメントで、お前は働いてるからリタイアじゃないだろって言われたことあるんですよ。 > まあセミリタイアだから派遣で3か月程度たまに働くなら別にいいんじゃないかと思うんですけどね。 > 子供が出来るという想定外の事態が起きたので労働は多少増やすかもしれません。 > それでも年間100万円程度ですけどね、それで充分です。 言葉の厳格な解釈は大した問題ではないと思いますね。 リタイアしたいためにどうのこうのというより、自分のしたいことをするために、また、したくないことをしないためにどうするかを考えた結果、見えてきたのがリタイアというだけのことで順序が違うんですよ。 もちろんリタイア後、働いても問題ないし、それはその時の判断によるとしか言いようがないですわ。
2018/07/26 09:23 | URL | かぴばらM #-[ 編集]
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