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平成の振り返り その2
2019/02/01(Fri)
今日は自分の平成史2回目です。
今回は就職をした年、平成5年から平成20年までのお話しです。

就職していよいよストレス満載の生活が始まるわけですが「仕事つらいな」と思いながらも、22歳の就職当初から早期リタイアを目指していたわけではありません、さすがに。
毎日そう思いながら、この時期は“何か”を模索していた日々だったと思います、今思えば。

そしてその“何か”に気付き始めたのが27歳の時。

この時、わたしは仕事のストレスで職場で立ち上がることができなくなって一週間ほど入院してしまいました。
その一週間は何をするわけでもなく病院のベッドで横になっているだけなのでヒマ。
人間、忙しい時は何も考えることなく日々が過ぎ去るのですが、時間があるといろんなことを考えます。
わたしがその時に考えていたのが

このまま立ち上がれなくて、仕事ができなくなったらど

うなるのか?そうなった時に自分を助けてくれるも

のは何なのか?


ということ。

その時にたどり着いたというか、すぐ頭に浮かんだのはやっぱりお金の存在でした。
それしか思い浮かばなかったですね。
わたしは性格上、他の人に頼って生きる、というのは嫌いなので、良き伴侶を見つけて支え合うという答えはまったく頭の中になかったです。

しかしそうはいっても当時27歳の若造。
新車も買って趣味にもお金を使っていたので、当時の金融資産は800万円程度でした。このカネで何とかならないかと考えていたのを覚えています。
これが早期リタイアを考えた最初でした。

そうこうしているうちに、回復して普通に働けるようになったのですが、その時の不安な気持ちが強烈過ぎて、その後も自分の将来について考えることが多くなっていきました。
もし自分が健康であっても勤めている会社がなくなるかもしれないし、その働けなくなるリスクと「仕事つらいな」の感情が相まって早期リタイアの願望が大きくなっていったわけです、ハイ。

この“働けなくなる不安”はわたしだけではなく多くの人が感じる不安かもしれませんが、わたしはその入院のおかげで27歳という若い時期にそれを考えるきっかけができました。望んで入院したわけではないですが、このことが結果として、その後の自分に良い影響を与えることになります。

良い影響・・・そうです。そのリタイア願望が生まれてからは、貯蓄スピードのギアが上がることになるのです。
直後に運よく昇進をし、収入も大幅にアップしていったのですが。。
そううまくもいくはずもなく・・・30代に入ると会社から転居を伴う転勤を命じられ、慣れない環境で仕事もストレス度MAXの暗黒時代に突入します。。

しかし反面、金融資産はそこそこ増えていたので、そのストレスフルな日々から逃避すべく早期リタイアへの願望が本格化していきます。35歳頃の金融資産は3500万円くらいでした。
わたしは30歳で家を購入しているので、35歳頃はローン支払い真っ盛りだったのですが、それでいながら その金額まで持っていけたのは頑張ったほうだと思います。

これくらいの金額に到達すると、早期リタイアに現実味が帯びてくるのでお金のシミュレーションをするのも楽しくなってくる頃です。
わたしも運用利率が○%ならどうか?という具合に、毎日お金の計算ばかりしていたのを覚えています。

当時はまだ独身で結婚する予定もなかったことから、40歳前には経済的にリタイアできる状態になると考え、それを希望に仕事を続けていました。
しかし、その後結婚することになります・・・これは3回目の記事で。




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