東京オリンピックの観戦チケットを申し込みました
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2019/05/16(Thu)
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以前から言っていますように、わたしは来年夏の東京オリンピックを現地観戦します。 4年に1度のオリンピックはいつもテレビ観戦していますが、結構感動をしてしまうので、日本での開催となれば現地で生観戦しかないとずっと考えていました。 その東京オリンピックのチケットが先日から抽選申し込みが始まったのでわたしも申し込みました。
申し込みをした競技は以下の通りで合計9枚です。 ①バレーボール女子 予選A席 ②柔道 予選B席 ③テニス 予選A席 ④体操 予選B席 ⑤卓球 準々決勝A席 ⑥陸上競技 予選D席 ⑦ソフトボール 予選B席 ⑧開会式 E席 以上です。

上の割り振った番号はわたしが観戦したい競技の優先順位です。 特に①~⑤まではどうしても観戦したいので、当選確率を高めるために期間中の土・日を外して申し込みをしました。 ①バレーボール女子については予選A席で1競技13500円するのですが、7月下旬と8月上旬の2枚、ともに平日に申し込んであります。 その他はすべて1枚ずつで計9枚というわけです。
東京大会の抽選の特徴のひとつとして、希望の席種が落選しても ひとつ下位の席種の抽選に加われるといったカスケードシステムというのがあります。 例えばバレーボールA席の抽選に落選してもカスケードで申し込んでおけば、バレーボールB席の抽選にも加われるというシステムです。わたしは、開会式以外の競技はすべてカスケードにして全部の観戦を狙います。
これに加えてチケットが必要のないマラソンの路上観戦が男子と女子で計2競技あるので最大で11セッション観戦できる可能性があります。オリンピック期間が17日あって11セッション観戦。これは前半は毎日観戦することを意味します。なぜなら後半は準決勝、決勝ととんでもなく高い料金のチケットで手が出ないため、わたしの場合、前半に集中するのです。
チケット代金の総額はこんな感じ。

全部当選したらこの金額。 実際はそんなにうまくはいかないでしょうけど、半分は当たってほしいと思っています。 甘いかな? 落選したセッションについては、抽選申し込みが終わった後にも販売があるのでそこでまたチャレンジしようと思います。
あとひとつ。当初わたしは妻と一緒にオリンピック観戦をする予定でしたが、都合によりわたしひとりでの観戦となります。 チケット代も当初は上記の倍の20万円ほどを覚悟していましたが、10万円程度で収まりそう。これは喜んでいいのかどうなのか。。 チケット代だけでなく、東京での滞在費用、交通費などもほぼ半額となるのでここはまぁ喜んでおくとしますか。 次回はちょっと気がかりな東京滞在について記事にします。
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