人生を楽しむのが最優先
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2014/09/04(Thu)
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さっき近所の男性宅を通りかかったらパトカーが停まってました。
なにかあったかと思っていたら亡くなっていたとのこと。 その男性は70歳台後半くらいでひとり暮らしをしていました。定期的に自宅を訪問している民生委員さんにより通報されたものだと思われます。 こういうのを孤独死というのでしょうか。 孤独死は社会的な問題としてとりあげられるほどのテーマです。 でも正直何が問題なのかがよくわかりません。 老人のひとり住まいだと家族が死に目にあえないだとか容態急変時の対応ができないだとかあるかもしれません。しかしいろんな通信手段が発達したいまでは、そういったことをカバーする手段はしようと思えば事前に準備ができるのではないでしょうか? そしてそもそも自分としては、「孤独であろうがなかろうがどうせ死ぬ時はひとり」だと思ってしまいます。 これを妻に言ったら冷たい人扱いされてしまいましたが・・。 リタイアブログのみなさんも家族形態はさまざまだと思います。当然のことですが、最期の瞬間のことを考えて生き方に大きく関わる家族形態を考えるわけではありません。妻子持ちであろうが独身であろうが元気なうちにいかに人生を楽しむかに重点をおかないといけないでしょう。 自分はいま40台前半で男性の平均寿命を考えるともう人生の中間点を過ぎています。 早めに人生を楽しんでおいたほうが良いとあらためて考えるひとときになりました。 |
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